本「おいち不思議がたり」
あさのあつこ著。
時代小説。
町医者の娘、おいちちゃんの話。
おいちちゃん、どうも
見えるタイプらしい。
そうです。
見えたら怖いやつ!
見えちゃって
それが気になって
解決っていうか
巻き込まれていく、っていう展開。
若いのに
結婚なんてしないわ!
とか言っちゃってて。
おばちゃん、心配だわ〜
もっともっと
人生楽しんでよ、おいちちゃん。
お父さんの手伝いばっかりして。
でも、若くても
こういう子いるのかもねー
早熟っていうか
なんていうか。
おばちゃんなんて、若い頃は
自分のしたいことばっかり考えてて
親の手伝いとか親のことなんて
なーんにも考えなかったなー
ちょいちょい
小さな謎が垣間見れて
ああ、これってシリーズなのね。
伏線なのね、って思えるところが出てきた。
うんうん。いーわー
面白いものはシリーズで長く楽しみたいもんだわ。