TOMIX 2022年9月発売予定品
こんにちは!今回は2022年3月10日に解禁されましたTOMIX 2022年9月発売予定品について私の感想などを交えながら緩く解説していきます~。
※表紙のDE10は撮影の都合上KATO製になっています。ご了承ください。
・ラインナップ
こんな感じのラインナップになっております!皆さんは欲しいのありましたでしょうか?
個人的には2247 JR DE10-1000形ディーゼル機関車(寒地型・高崎車両センター) ¥8,250や97949 特別企画品 JR ホキ800形貨車(JR東日本仕様)タイプセット ¥13,640などが気になっています。全体的にハイグレード仕様が多くてお高いですね、、、
・2247 JR DE10-1000形ディーゼル機関車(寒地型・高崎車両センター) ¥8,250
〈実車ガイド〉
DE10形は支線や貨車の入換などで使用する汎用ディーゼル機関車として1966年に登場しました。JR東日本が所有するDE10形のうち、首都圏を中心に活躍する車両はATS-P取り付けに伴い、2エンド側ボンネットの前面部に扉が追設されたため外観に変化が生じています。首都圏には宇都宮運転所と高崎車両センターにDE10形は配置されていましたが、2017年には全車高崎車両センター配置へと変更となりました。高崎車両センターに配置されているDE10形は車両基地の入れ換え機として活躍するほか、工臨列車のけん引にも活躍しています。
私はKATODE10をもっていますが、そちらは時代設定が国鉄時代なので、TOMIXとは保安装置の違いがありそうですね。ですが、KATO比べて機関車1両8000円は高いな~と感じてしまいます。
・97949 特別企画品 JR ホキ800形貨車(JR東日本仕様)タイプセット ¥13,640
〈実車ガイド〉
ホキ800形は1958年に登場した貨車で、バラスト散布に使用されています。
1974年までに1066両が製造されましたが、1974年に製造された車両は台車がTR225形へと変更されました。JR東日本に在籍するホキ800形は、GV-E197系の導入による置き換えが予定されています。
こちらは特別企画品なので購入するなら今のうちですね。実車もGV-E197系の導入で置き換えられるようなので見られのもあと少しですね。TOMIXのホキ800は昔からありますが、バラストパーツが新規製作されるようです。
・小田急ロマンスカーVSE 50000形
ポスター解禁時には発表されませんでしたが、3月11日にTwitterにて告知がありました!TOMIXお得意のさよならシリーズですね。価格につては未定となっていますが、前回の生産時は21,780円だったのでそれ以上の価格でしょうかね。2022年秋発売予定なので続報に期待ですね。
・各製品リンク
・最後に
個人的にはホキ800が欲しいかな~と思っています。お財布との相談が必要です、、、VSEさよならセットはTOMIXなら出して来るかなと思っていましたがやはり出してきました。
・ストア
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