よく聞く麻雀用語3

 こんばんわ!!かmeです!

 今回も、麻雀用語をまとめていきたいと思います!

 前回は、こちら

 中ぶくれについて

 前回割愛した内容ですが、よく考えたら実況などで聞くので書いていきたいと思います。

 簡単に言うと、順子の真ん中の牌が重なっている状態のことをいいます。

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 このような形のことをいいます。この状態から、6萬がさらに重なると、ちゅうぶくれやおおぶくれと表現します。人によっては、ぶくぶくしてるーとか表現します。※どの数牌でも同じ表現になります。

 ちなみに、受け入れが多すぎて、面子がオーバーしている場合にも、ぶくぶくしてると表現します。

 筋(スジ)について

 次は筋についてです。筋にもいろいろ表現がありますが、少しずつ説明していこうかと思います。

 まず筋とは、両面塔子のときに順子を完成させる必要な牌のことを言います。全部で6種類あります。

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 どの数牌でも同じことが言えます。

 じゃあ、表スジ中スジ裏スジとはどうゆうことを言うのか説明していきます。

 これらは、河に捨てられた牌から推測できる待ち牌についての表現になります。

 表スジとは、数牌の4、5、6に対するスジのことを言います。

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 つまり、河に4が捨てられている場合に、相手の待ち牌が両面塔子の時には1と7がないと読めるわけです。

 逆に1や7などの片方のスジが捨てられている場合の4は、片スジと呼ばれ、1が捨てられている場合の7、2が捨てられている場合の8、3が捨てらている場合の9などは遠いスジということがあります。逆もまたしかりです。

 次は中スジについて、これは表スジとは逆で、河に1と7が、2と8が、3と9が出ている場合に対するスジのことを言います。

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 これも、捨て牌に1,7がある場合には、間の4は比較的安全ですよというように読めます。

 裏スジについてです。裏スジとは、捨てられた数牌の隣の牌のスジのことを言います。

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 基本の考えとしては、捨て牌にある数牌の隣の数牌とそのスジは危険度が高いよ、そしてそれは裏スジというよと覚えてください。

終わりに

 Mリーグも大分佳境に入り、だんだん複雑な状況になってきましたね。そんな中で、年始のスタートダッシュで、セガサミーフェニックスが1位を奪取、2位のサクラナイツと約150ptになりました。(2020/1/18現在)

 残り30試合くらいあるのでまだわかりませんが、この先、セガサミーフェニックスがポイントを離すような展開になると、セガサミーフェニックスは放っておいての2~6位争いが起こるかもしれませんねえ。

 個人的には、魚谷プロの勝利のポーズが見れてるので、最近は大満足です。

 さて、じゃあちょっと面白い記事あったから紹介しようかな。

 にとろさんがね。麻雀漫画のキャラクターの紹介してるんだよ。面白くて特徴をよくとらえてるから、興味ある人は見てほしいな!

 麻雀漫画のキャラクター紹介

 僕は、天牌の黒沢さんが大好きです!

 あ、そうそうみんなも見たかもしれないけど、天鳳さんが2月1,2に大会を新しく告知しました。

 第1回 天鳳桜座戦

 前の記事でも紹介したVtuber楠栞桜ちゃんがゲストで参加します。どうも今までのイベントとは違った形式みたいで楽しみです。

 さて、じゃあ今回はここまでで!最近は、天鳳で毎週のように大会やらイベントやらがあるから楽しいですねえ。みなさんも無理のない麻雀ライフをば!

                          2020/1/18 かme