麻雀漫画のキャラクター紹介

麻雀漫画読んだことないよって人に、有名どころを紹介します。
普通に麻雀好きな人にオススメなのはアカギ、麻雀を全く知らない人だったら哲也、なんか色々ぶっこわれているの好きならムダヅモ無き改革。

赤木しげる

出典:天、アカギ

人物:私が最初に読んだ麻雀漫画のキャラクターです。天では白髪の老人で出演していますが、人気がありスピンオフでアカギというタイトルで中学生時代からのエピソードを掲載する形で主役を勝ち取りました。
打ち筋は独特で、予想外の形で勝利を収めます。
「打ち方が独特で花がある。」
「100戦して100勝する麻雀。」
などという紹介がぴったりのキャラクター。

黒沢義明

出典:天牌

人物:野球帽を被っている麻雀職人と呼ばれる裏麻雀界(本当にあるのかな?)伝説の人物。数億円の勝負をしています。師匠的なポジションで登場。ドラゴンボールでいうところの亀仙人?
すごい麻雀に対してストイックな人で、生き様はどの分野においても参考になるかと思います。不良老人のアカギよりは絶対、、、、
凄まじい巻数出てるので読もうとすると覚悟が要ります。
ちなみにまだ全部読んでない(´▽`)

阿佐田哲也

出典:哲也

人物:昔マガジンで連載されていて、麻雀ブームを作った作品だと思います。イカサマや豪運による高打点の応酬が多かいまんが。少年漫画らしく雀士の打ち方に色がありキャラが全体的に立っています。もはや説明は不要かも。一通りイカサマがでてくるので覚えた人は多いはず。
これも印南が死ぬところくらいまでしか読んでないのです。
(´▽`)

浅井銀次

出典:天

人物:ガンパイという伏せられた牌を特定する技術に特化した雀士。当然イカサマです。牌の裏に平仮名の「あ」に似た傷がついていた時、それをすぐあさま覚えた事から、色々な言葉を覚えればガンパイできるんじゃ?っと思い多言語をマスターした人です。現在老人でそのガンパイ技術は墓場までもっていくと言っていました。作中で原田というヤクザとの勝負は見物です。

小泉ジュンイチロー

出典:ムダヅモ無き改革

人物:いろいろヤバい漫画なので一度読んでほしいです。各国の首脳が戦うというぶっとんでる漫画。主人公の小泉は轟盲牌の達人で、盲牌するときに強靭な握力で表面を削りとり白に変える技術を持っています。作中で出たビギニングオブザコスモスは麻雀漫画史上最高の点をたたき出したと思います。

印南善一

出典:哲也

人物:最初の印象がヤバいやつで、実はいいやつ?って思ってて再開したらやっぱりヤバいやつだった。ヤバい薬を使って集中した時に牌の裏にある模様をすべて記憶するというガンパイを行っていました。薬によるドーピングですね。背が竹ではないプラスチックの牌に変えたとき、指紋をつけて覚えるとか人外魔境の集中力すぎます。哲也で一番存在感のあるキャラクターだった気がします。

市川

出典:アカギ、HIRO

人物:アカギ中学編のラスボス、苗字だけですが裏麻雀界(本当にあるのかな?)の代打ちで5本の指に入るとか。盲目の雀士で、淡々と合理性を突き詰めて、安定感をもって和了るスタイル。一流のイカサマ技術を持つが、格下のアカギと平打ちする良い人。そんな人相手に、盲目では回避できないすり替えを仕掛けるアカギは悪人だと思います。イカサマ行為に及んだアカギに対して、平打ちしてきた市川も本気でイカサマをして、アカギを徹底的に追い詰めます。完全にアカギの自業自得。自力やイカサマ技術、何もかも格上の相手。中学生編のラスボスに相応しい存在感です。

安岡

出典:アカギ

人物:解説役の不良刑事、お金が好き。アカギと一緒に20年間にもわたり鷲頭と麻雀打ってきたけど、特に見せ場なしでアカギの足しか引っ張ってない。

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