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便利だけど不快さを感じこともあるリモートワーク

新型コロナウィルスが流行してからというもの 
リモートで仕事ができるようになった人もいる

会社に出社しなくても自宅や出先で
カンタンに仕事ができるリモートワークは
便利になった象徴ともいえるだろう

しかし便利の裏側には不快さを感じるひとがいるもの事実

■帰省中にも関わらず リモート会議の参加を半ば強要!

「〇月〇日〇時からの会議だけ出てもらってもいい?」
仕事だから断りにくいため了承をしてしまうひともいるみたいだ

正式に会社に休みを申請しているわけであるため 
断ってしまえばそれで済むかもしれない

でも責任感の強い彼は仕方なくリモート会議の打診を受諾して
わざわざその時間を空けて会議に臨んでいる

断れない彼も彼だが 頼んでくる上司も上司だ

その上司は仕事ができない上司なのであろう
1週間の帰省中で4つもの会議を依頼するダメな上司

上司に対しての気持ちが離れると同時に
リモートでの不快さを感じる

■メールを送っておいたから時間があるときに目を通しておいて!

わざわざメールを送るということはカンタンな要件ではない
おそらく報告書を求められるレベルの仕事が降ってくるのだろう…

予想は見事に的中!

そこそこ期日が切迫している報告書の提出を求められる…
上司にとったらひとに投げてしまいたい面倒くさい案件かもしれないが
別に彼にとっては難しい案件ではないためカンタンに片付ける

彼の仕事のレベルは高く代わりがききにくいのも事実のようだ
だからと言って上司は「わたしは無能だ」と言わんばかりに…

■感謝をされたいわけではないが感謝をしろ!

別にありがとうを言われたいわけではない
ありがとうという言葉や気持ちが彼のもとに届かないことが大問題だ

会社として 上司として そういう問題ではなく
ひととして…のお話

■彼は退職を強く検討中

そんな彼は春には退社の意向を伝え
今年度をめどに会社を去る予定だと上司には伝えているとのこと

早く退社してしまえばいいのに!
わたしはそう思いますが彼にはいろいろな事情があるとのこと 
わからないわけではありません

彼が退社を強く検討しているのにその上司は大丈夫?
率直な疑問として挙げられますが、
危険予測はできずに事が起こってからバタバタするタイプなのでしょう

彼が晴れて退社の日を迎えられて
清々しいキモチになれる日が早くくればいいなと願っています


そのようなブラックな企業はまだまだ多いのでしょうね
考えるだけで不快な気持ちですね…


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