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「人生には伴走者が必要だ!」3つの理由

こんにちは!亀井祐子です。
(どんな書き出しがいいのか皆さんのnoteを参考に見て、やっとこれに決めました笑)

自己紹介のnoteにたくさんのスキをいただいて感激しています!
自己紹介noteには、これからプライベートコーチング事業、社長や起業家のサポート事業をおこなっていくということを書きました。

私自身、これまで何かを成し遂げるときに、
必ず伴走してくださる方がいました。

サポートをすることが天職ですが、
サポートしていただく側もたくさん経験してきて、
その価値を体感しています。

今日は伴走者がいることの3つの価値について書きます。


伴走者の価値 1つ目「励まし」

目標目指して頑張っているとき、うまくいかないことがあります。
どんなことも最初はだいたいうまくいかないですよね笑

そんなとき、自分の存在を肯定し、
励ましてくれる存在はものすごく大きい!

婚活している途中、婚活カウンセリングを受けていたことがありました。
お見合いを何度も断られて、自信がなくなり、
「きっとこのまま結婚できず、幸せもなれない」と思うように・・・

カウンセラーさんは「前提が現実を作る」という心の仕組みを教えてくださり、前提を変える行動を伴走し、
何度も進んでは戻る私を励まし続けてくださいました。


おかげであきらめずに婚活を続け、
しあわせな結婚をすることができました。

伴走者の価値 2つ目「気づき」

自分ひとりで考えていると、同じことをグルグル悩んでしまいませんか?
ひとりだと思考回路が変えられない。

違う角度からの意見や質問を受けることで、
ふと視野が広がったり、俯瞰できて、気づきを得て道が拓ける。

会社員時代、管理職になってうまくいかず、悩み、
人事の方に泣きついたことがありました。

その方は、メソメソする私にこう言いました。
「私は3ヶ月後、笑顔で仕事しているゆうこさんの姿が見えるけどな。」

目の前の悩みのとらわれ、
明日どうやって部下に接するかばかり考えていましたが、
その言葉で、「そうだ、一生悩むことはないはずだ」と思えたんです。

今思うと当たり前なんですが笑
おかげで、いい意味で開き直って、
自分らしく仕事ができるようになりました。

伴走者の価値 3つ目「目標を忘れない」

皆さん、今年の目標、覚えていますか?
私は以前、よく忘れていました。
だいたい3月には思い出さなくなって笑

ある研究によると、新年に目標を立てて、その目標を年末まで覚えている人は1割に満たなかったそうです。

仕事上の目標は忘れることはないと思いますが、
少しずつズレてしまうことはありませんか?

初めての転職活動で、希望している会社に落ちまくっていたとき、
「条件を変えてとりあえず受かりそうなところを受けようかな」と思い始めたことがありました。

その時、お世話になっていた転職コンサルタントの方に
「今、落ちているのは順調に活動が進んでいるということです。あきらめずにいきましょう。」
と言われて、驚いたんです。

順調?落ちているのに???
けれど、よく考えたら、相思相愛になれる企業を探しているのが転職活動。
志望動機や自己PRも、企業へ求める条件も、活動を重ねるごとに研ぎ澄まされていくんですよね。

1社落ちるごとに絶望していたけれど、
全部プロセスなんだととらえなおし、
どこかに受かることが目標じゃない、
「希望の企業に入社し、いきいきと働くこと」
という目標を忘れずに進むことができました。

おかげでその先に12年も勤める企業と巡り合うことができました。

まとめ

ここまで書いてみて、
私ってどれだけ助けられてきたんだろうと感謝しかありません!!

そして、「人生には伴走者が必要だ!」とあらためて思うのです。
この経験も全部いかして全力でサポート事業に邁進していこうと思います!

今日も読んでいただきありがとうございました。
ぜひフォローをよろしくお願いします!


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