亀谷大樹 / Hiroki Kameya

b型施設のつむぎあふと一緒に活動中のFP。 学生時代に現鎌倉市長松尾氏と一緒にボランテ…

亀谷大樹 / Hiroki Kameya

b型施設のつむぎあふと一緒に活動中のFP。 学生時代に現鎌倉市長松尾氏と一緒にボランティア経験を思い出した。 テーマは、 親御さん亡き後の残された障害を持つお子さんの 住む場所とお金の管理の安心の準備をする。 メール:kamehouse73@gmail.com

記事一覧

障害時の親がシングルマザー増えているらしい

「産んでよかった」「生まれてきてよかった」の愛を形にしたい

広島市安佐北区長楽寺にて「つむぎあふ」という、 就労継続支援B型施設の経営者、竹本健氏と一緒にセミナーを開催した。 テーマは、「産んでよかった」「生まれてきてよ…

障がい者施設が作るキウイジャム

令和元年度第2回安佐南区就労系事務所合同説明会にてご一緒した、 ふなき福祉園さんが作ったジャムは、我が家の朝食で活用されている。 色々な材料からジャムを作られてい…

広島カープ公認グッズを作る就労継続支援 B型施設 つむぎあふ

就労継続支援B型施設とは、障害や難病があり、年齢や体力面から企業等で雇用契約を結んで仕事をすることが難しい方が働く場所。 厚生労働省の社会福祉施設等調査によると…

障害を持つ子の「住む場所」の提供

昨日、障害者グループホームの運営会社である、ソーシャルインクルー株式会社に勉強会を依頼した。 ソーシャルインクルー株式会社HP (本社:東京都品川区) 私達は、障害…

無農薬野菜を買うなら障がい者施設

昨日紹介した、障害者自立支援協議会の就労系事業合同説明会に来られていた、 じゃがいも農園さん(https://jyagaimonouen.crayonsite.com)。 ここは、無農薬で野菜を作っ…

障害を持つ子の自立と将来の「お金」と「住む場所」

◎目次 ・障害を持つ子の自立の為の職場探し ・障害を持つ子の親御さん亡き後のお子さんの「お金」と「住む場所」 ・ご家族の生活を潤す為にお金を使って欲しい(QOL) 2019…

「産んでよかった」「生まれてきてよかった」の愛を形にしたい

「産んでよかった」「生まれてきてよかった」の愛を形にしたい



広島市安佐北区長楽寺にて「つむぎあふ」という、
就労継続支援B型施設の経営者、竹本健氏と一緒にセミナーを開催した。

テーマは、「産んでよかった」「生まれてきてよかった」の愛を形に。
その形とは、親御さん亡き後の障がいを持つお子さんの
「住む場所」と「お金の管理」を今のうちに準備をすること。

障がいを持つ子の親御さん達に伝えたい。
今までよく頑張りました。
ここからは、計画を立て、準備をして

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障がい者施設が作るキウイジャム

障がい者施設が作るキウイジャム

令和元年度第2回安佐南区就労系事務所合同説明会にてご一緒した、
ふなき福祉園さんが作ったジャムは、我が家の朝食で活用されている。

色々な材料からジャムを作られている中、キウイジャムを選んだ。
結果、子供達は大喜びで使っている。

障がい者施設で作る野菜や食品は、
必要以上の農薬や添加物が入っていない事が多い。
結果、健康的な食事ができる。
そして、障がい者施設や障がい者に貢献できる。

施設名:

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広島カープ公認グッズを作る就労継続支援 B型施設 つむぎあふ

広島カープ公認グッズを作る就労継続支援 B型施設 つむぎあふ



就労継続支援B型施設とは、障害や難病があり、年齢や体力面から企業等で雇用契約を結んで仕事をすることが難しい方が働く場所。
厚生労働省の社会福祉施設等調査によると、B型事業所は2017年時点で1万1,041箇所あるらしい。(社会福祉施設等調査)

厚生労働省の「障害者の就労支援対策の状況」の3にある
「平均工賃の月額」を見ると、B型事業所で働く人の
平均月収は15,603円、時給で言うと205円

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障害を持つ子の「住む場所」の提供

障害を持つ子の「住む場所」の提供

昨日、障害者グループホームの運営会社である、ソーシャルインクルー株式会社に勉強会を依頼した。

ソーシャルインクルー株式会社HP (本社:東京都品川区)

私達は、障害を持つ子の「お金」と「住む場所」の安心をしていただくべく活動中。
その中で、「住む場所」の提供が一番の課題だった。
そんな中、提携したのが、ソーシャルインクルー株式会社。

彼等は急速にグループホームの建設・運営を拡大している。

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無農薬野菜を買うなら障がい者施設

無農薬野菜を買うなら障がい者施設

昨日紹介した、障害者自立支援協議会の就労系事業合同説明会に来られていた、
じゃがいも農園さん(https://jyagaimonouen.crayonsite.com)

ここは、無農薬で野菜を作っている。
販売価格は、安価にて。

つまり、無農薬野菜を買うなら障がい者施設を選ぶと、
健康的な野菜を安価で購入できる。
結果、そこに通う利用者である障がい者にも貢献できる。

障害を持つ子の自立と将来の「お金」と「住む場所」

障害を持つ子の自立と将来の「お金」と「住む場所」

◎目次
・障害を持つ子の自立の為の職場探し
・障害を持つ子の親御さん亡き後のお子さんの「お金」と「住む場所」
・ご家族の生活を潤す為にお金を使って欲しい(QOL)

2019年10月5日、広島市安佐南区総合福祉センターにて開催された、
障害者自立支援協議会の就労系事業合同説明会に参加。

簡単に言うと、障害のある子供達が、
「将来どこで働こうかな」と思ってる中、
どんな施設があるかを一同に見られる

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