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広島カープ公認グッズを作る就労継続支援 B型施設 つむぎあふ

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就労継続支援B型施設とは、障害や難病があり、年齢や体力面から企業等で雇用契約を結んで仕事をすることが難しい方が働く場所。
厚生労働省の社会福祉施設等調査によると、B型事業所は2017年時点で1万1,041箇所あるらしい。(社会福祉施設等調査)

厚生労働省の「障害者の就労支援対策の状況」の3にある
「平均工賃の月額」を見ると、B型事業所で働く人の
平均月収は15,603円、時給で言うと205円らしい。
(障害者の就労支援対策の状況2017年)


しかし、その平均工賃をはるかに上回る実績を出している事業所が広島にある。
その事業所が、つむぎあふ


理由の一つは、
・広島カープ公認グッズ
・原爆ドーム隣にできたおりづるタワー限定商品
を製作しているから。
それら商品は、当然きちんとした価格の商品。
それを利用者である障害者が製作し、彼等に還元されるから。


これを実現させたのは、つむぎあふ経営者竹本健氏による努力の賜物。
そして、私は竹本氏と一緒に、障害を持つ子とその親御さんに安心していただく活動をしている。

親御さん亡き後でも残された障害を持つお子さんの
・お金
・住む場所
の安心の準備をする

必要以上の節約をしなくてよくなる

家族の生活を潤す為にお金を使う

つむぎあふテレビ出演動画

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