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天才って、何? 天才になるためには?

この記事を読もう、と思っていただき、感謝してます。

この記事の文字数は、2300文字くらい、となっています。

時間がない方もいるかもしれませんので、先にこの記事の結論を、載せておきますね↓

  1. 天才とは、普通ではない人。

  2. 天才は、自力他力活用。秀才は、自力のみ。凡人は、両方なし。

  3. 天才になるには、自分を天才だと信じ、ふさわしい努力をし、少しずつ天才に向かう。

細かな内容を知りたい、という方は、この先も、よかったら、読み進めてみてください。

目次を活用したい方は、活用してみてくださいね。


これは、天才とは何かに関する、世界の片隅の一考察である。

あくまでも考察につき、参考にできる部分は、参考にしてみてください。

それでは、始めます。

天才とは、何か。

僕が、主観的に考える天才に関しては、以下の3つと考えています。

  1. 普通ではない能力を持っている人

  2. 少数派には、天才が多い。

  3. 例外的であり、超人的とも言える。

そして、ネットで一通り検索してみた結果考えた天才の傾向として、以下の3つではないか、と思いました。

  1. 生まれた時からすぐれた能力を持っている人

  2. 歴史上の偉人に似た人

  3. 人力ではないと思われる才能を持っている人

主観的な考察と客観的な情報の2側面から天才について考え、まとめてみると(一応普段から読書等で天才について考察している部分もある)、普通ではない人、ということになりそうです。

天才と秀才と凡人についての一考察

それでは、天才とともによく出てくる言葉についても、考察してみます。

天才、秀才、凡人。

これらに違いがあるとすれば、何になるか。

まず、天才とは、他力も得ている人だと思います。

そして、秀才とは、自力だけを出している人だと思います。

凡人に関しては、特別努力をせず、常識的な生き方をしている人だと思われます。


で、根拠は? ということになりますが、発明王で誰しも知るエジソン、という人がいますよね。

水曜日のカンパネラが、歌にしていますので、知っている人は多いかと思います。

エジソンさんは、こう言ったとされています。

天才とは、1%のひらめきと99%の努力である。

彼はこのように言ったとして、考察していきます。

天才は、今、エジソンさんが言った通り。

そして、秀才は、99%の努力だけの人。

最後に凡人は、特別何もしない普通の人。

と、個人的に考えています。

天才のなり方についての一考察

天才とは、どういう人か、なんとなく分かった。

けど、自分は天才じゃないから、落ち込む。

そんな人もいるかもしれませんので、天才のなり方について、一意見ですが、述べておきます。


先ほど述べました天才の特徴に当てはまらないものを取り除き、当てはまるものを身に付けていけば、天才に少しずつ近づいていけるかもしれない、という考え方はある、と思います。

例えば、凡人→秀才→天才とレベルアップしていくとすれば、まず、何もしないのではなく、行動に移す。そして次に、行動を改良しながら継続する。最後に、行動がワクワクするものであれば、能力は長期的かつ加速的に向上していくと思うので、天才になれる、という考え方もあるかもしれません。

いい意味で、常識とは違う方向に行っている場合、それは天才に近づいている、と言えるかもしれません。

あるいは、自力人力以外の力を受け取りつつ、前進していく。

他力を得られるくらい、自力を出す。少し異常と呼ばれるくらいの努力をしていれば、応援しようかな、という人が、現れる可能性もあります。

そして、見えないものについても知識を深め、サポートしてもらう。

そのような方法もある、と思います。


最後に、1つ名言を、紹介させてください。

僕は、作家であるゴーリキーさんの名言を、ふと目にしたことがありまして、そこには、こういうことが書かれていました。

天才ってのは、自分を信じることなんだ。

これはですね、1回読んだだけでは、理解しにくい、と思います。

自分を信じるだけで、天才になれるなら、誰も苦労はしないよ。

その通りです。

一見、簡単なことしか、書かれていないように思われます。

ただ、僕はこれを、人生の目的として見ることも可能なくらい、重要なことだと思っています。

要するに、これは、ほぼ悟りのことを言っているように、僕は思います。

悟りって、急に言われてもねえ。

うん、そうですね。何を言いたいかというとですね、「誰にどう言われても自分はすごいんだ」と信じ続けることによって、本来のすごさに目覚めるための情報や景色と出会い、自分の人格を磨き続けることによって、本来の自分のすごさが、ちょっとずつ出てくる、ということだと僕は解釈しています。

要は、天才って、自分は天才だと思えるかどうかかもしれません。

自分は天才だと信じ、天才にふさわしい努力を重ね、少しずつ天才になっていく。

これが、僕が思う、現時点での天才のなり方です。


といっても、無理するとか、そういう話ではなくてですね、

もう少し具体的に言うと、自分を大切にホメたり等しながら、天才と呼ばれる人の知識や行動を学び、改良を重ねながら、長期的に1歩ずつ天才になる、ということです。

自分の道を行く。

それが、天才のなり方だと、僕は思っています。



本日は、この辺で。

この記事の要点を、改めて、載せておきます↓

  1. 天才とは、普通ではない人。

  2. 天才は、自力他力活用。秀才は、自力のみ。凡人は、両方なし。

  3. 天才になるには、自分を天才だと信じ、ふさわしい努力をし、少しずつ天才に向かう。

ここまで、記事を読んでくれた皆さま、ありがとうございます!

それでは、また機会があれば、お会いしましょう。