画板に粘土をバンッ!(自由詩の書き方について)
最近、詩を書いていて気づいたこと。
詩は、感覚的なものであること。
詩は、意味について、マジで考えなくていいこと。
画板に粘土をバンッ!と投げつけるように書けばいい、ということ。
画板に粘土をバンッって、どういうこと?
言語化できない感情を、一気にそのまま言語化する、ということ。
最初の一行から、すらすらすらと、言葉が自然と連なっていく感じ。
論理的に言葉を組み合わせていく感じではない、ということ。ある意味、論理と感覚が、一体となって詩作され、あとで感覚をもとに、論理的に微調整する感じかもしれない。
これからの詩作において大切なこと
もちろん、論理的に詩作してもいい、と思う。
このような詩作方法もあるよ、ということ。
今回紹介した方法を用いることによって、見返した時に、得たいの知れない詩ができあがっている可能性がある、ということ。