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読書が苦手な人が幸せになるための方法

この記事を読みに来ていただき、感謝します。

この記事は、1700文字程度となっています。

要約です。3つにまとめました。1つの見出しにつき、1つの要約を、上から順番に並べています↓

  1. 読書は苦手でもいいが、できる範囲で行うことによって、生きづらさが減る可能性がある。

  2. 音声や動画、ネットという方法もある。

  3. 「読書が苦手」を少し緩和したいのであれば、複読・得意ジャンル・必要なところだけインプット。

目次もあるので、よかったら、活用してみてくださいね↓


この記事は、読書が苦手で困っている方に対し、こうすれば読書の苦手が少し緩和し、人生が今よりも少し幸せになるんじゃないかな、と思う自分の意見を書いていきます。

私は、読書歴が5年以上あり、月に8冊に匹敵するくらい読んでいる、と思います。

その経験から述べますが、あなたの事情もあると思うので、どうぞ参考程度にしてもらってもいいですよ。

それでは、本編に、移っていきますね。

読書が苦手でもいい

実は、私自身、読書が苦手な過去を経て、現在にいます。

どのくらい読書が苦手かというと、両親はほぼ読書家じゃありませんし、基本的には簡単な本しか読めない、月の読書冊数は、あったとしても3冊くらいだったので(主に、得意ジャンル)、そこまで多い読書歴を抱えてきたわけではありません。

読書が苦手でも、本は必須栄養素、というわけではない、と思います。

ただ、私自身は、読書を自分のできる範囲で続けてきて、生きづらさが減ったように感じています(自分は、一応発達障害者です)。

けれど、読書やその他の方法で、多少勉強をした方が、幸せになりやすいかも。

読書によるメリットは、たくさんある、と思いますが、1つ挙げるとすると、世界の状況に対し、冷静に受け止められる、という効果があるかもしれません。

そうなると、自分の生活が、しんどい・つらいというものが、減る可能性が出てくる、と思います。

だから、読書は苦手でも、何らかの方法で、多少できることになれば、生活は楽になる部分が出てくるかもしれない、と私は思っています。

本が無理なら、音声で知識を得る、とか、動画やネットで知識を得る、という方法もあるかもしれません。

一番大切なことは、あなたが何らかの方法で、幸せになることですからね。

読書が苦手な人が幸せになるための方法

読書の目的は「幸せ」で、読書が苦手なら、読書を必ずしも選択する必要はない、と思います。

ただ、もしあなたが、読書を今よりもできるようになりたい、と考えているのであれば、3つの方法を、ここに記しておきますね。

  1. 量が少ないけれど、質が高い本を、何回も読む。

  2. 漫画や絵本、ライトノベルからでもいい。

  3. ビジネス書は、目次から必要なところを得る。

それぞれ、少し解説しておきますね。

量が少ないけれど、質が高い本を、何回も読む。

例えば、なるべく読みやすそうな古典や名作とされるものを、1回読んだ後に、長期的に何度も読む、ということです。

こうすることによって、1回の読書で見落としがちな部分に目を通し、深い思考ができるようになる、と思いますよ。

漫画や絵本、ライトノベルからでもいい。

これらのジャンルは、基本的には初心者でも読みやすいかな、と思います。

もちろん、他のジャンルでも、読みやすければ、そのジャンルの本を読んでみていい、と思いますよ。

ビジネス書は、目次から必要なところを得る。

ビジネス書は、基本的に目次から必要なページに飛んで、必要なことだけ理解して、実践してみるとよい、と思います。

ビジネス書は、大抵むずかしいことを書いていますし、全部が正しいことを言っているわけではない、と思いますので、参考にするくらいでいい、と思いますよ。



ここまで、記事をお読みいただき、ありがとうございました。

改めて、この記事の要約を、載せておきますね↓

  1. 読書は苦手でもいいが、できる範囲で行うことによって、生きづらさが減る可能性がある。

  2. 音声や動画、ネットという方法もある。

  3. 「読書が苦手」を少し緩和したいのであれば、複読・得意ジャンル・必要なところだけインプット。

この記事から、1つでもいいので何かを得て、スモールステップで実践し、人生が今よりも少し豊かになる、そんなお手伝いができていたら、とてもうれしく思います。

それでは、また機会があれば、お会いしましょう。