社会人が、勉強を楽しんでできる極意まとめ。
社会人になって、勉強をした方がいい。
けれども、勉強ができない。
どうしたらいいんだ?
自分は勉強をしたい真面目な人なのに!
このようなことを考えている方に、おすすめの記事となっています。
社会人になってからの勉強は、自分を成長させ、幸せに導くスキルになると思いますので、よかったら参考にしてもらえると幸いです。
社会人が勉強を楽しんでできる3つの極意
社会人になってから勉強する時に、重要となるツールがあります。
それは、本です。
ネットだけだと、おそらく、中身の薄い人間になるのではないでしょうか。
情報も食べ物といっしょで、人間を構成します。
であるならば、ネットの情報より質の高い知識である本を読むことを、おすすめします。
以下、勉強=読書として、扱っていきますね。
極意その1:なるべく好きなことから勉強
極意その1は、なるべく好きなことから勉強をする、ということです。
本といっても、難解なものから、簡単なものまであります。
多くの人は、もしかしたら、難解な本にいきなり挑戦しているかもしれませんね。
けれども、それは、大変です。
筋トレも、最初から重たいバーベルを上げていたら、「たすけてー!」となりますよね。
自分にとって、興味のある本から、読みましょう。
例えば、自分にとって、興味のあるジャンルとか、興味のある形式から読むといいかもしれませんね。
興味のあるジャンルを挙げてしまうと、膨大な量になってしまいますので、おすすめの3つの形式を挙げておきます。
・雑誌
・漫画
・実用本
この辺りから、学んだことをアウトプットする等して勉強し、日々の生活に役立てるといい、と思います。
雑誌は、dマガジンとか、楽天マガジンとかありますよね。
漫画は、ビジネス本のバージョンもありますし、単なるエンタメではなく、知って得する・視野が広がる漫画とかもあります(生活保護に関する漫画とか、農業に関する漫画とか、色々)。
実用本に関しては、知って行動に移せば、効果を実感できる、と思います。
なので、学んだ成果をすぐに実感したい方は、実用本もおすすめです。
これらの形式の本を読んでいる内に、読解力がついてきて、ちょっとむずかしい本にも挑戦できるかもしれません。
この、ちょっとむずかしい本に挑戦することが、大事ですよ。
なるべく好きなジャンル・なるべく勉強できそうな読書の形式から、学んでいきましょう。
極意その2:月1冊読めたら、オッケー!
極意その2は、月1冊読めたらオッケー、ということです。
なぜ、月1冊でいいのか。
それは、月1冊を読んでいない社会人が、結構多いからです。
現代の忙しさを考えると、なんとなく、うなずけるところがあるかもしれません。
ということは、月1冊本を読んで勉強すると、それだけで周りの社会人をぐんと抜ける、ということですね。
微差が大差、という言葉もあります。
なので、月1冊、自分の好きな本から読書習慣を始めることを、心がけてみましょう。
ちなみに、肝心なのは行動することです。
行動したいのであれば、とりあえず読めそうな本を1冊選んで、アマゾンでいえばカートとかほしいものリストとかに入れておくといい、と思います。
後で、買おうか、となりやすいと思いますので。
極意その3:読書コミュニティに入る
極意その3は、読書コミュニティに入る、ということです。
読書コミュニティに入ると、仲間ができます。
なので、モチベーションが上がります。
あと、仲間を通じて、いい本と巡り合うこともできますよね。
具体的なコミュニティとして、読書メーターやブクログがある、と思います。
もちろん、オフラインでもいいし、読書会というものもあります。
自分が主催してもいいですよね。
仲間とともに、勉強したことを、報告し合ってもいいかもしれませんね。
それは、noteでもできることです!
つまり、仲間がいれば、勉強は楽しくなるよね、ということです。
ここまで、社会人が勉強を楽しんでできる極意まとめ、を紹介してきました。
参考になるようなところは、ありましたでしょうか。
僕は、社会人が行う勉強は、とても楽しいものだと思っています。
なぜなら、自分が成長して成果を出すのは楽しいし、より新しい世界を知って幸せになることもできるからです。
社会人にとっての勉強は、楽しいものだと思いますので、少しでもそのこと・熱量等が伝わっていれば、幸いです。
ここまで、お読みいただき、ありがとうございます。
あなたは、天使のようなお方ですね。
感謝します。
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それでは、また!