見出し画像

カリスマ性について、ちょっくら考えてみた。

この記事を読みに来ていただき、心から感謝します。

この記事は、2500文字程度となっています。

時間がない等の方もいるかもしれないので、この記事の概要を、載せておきますね↓

  1. カリスマ性とは、魅力。

  2. カリスマ性がある人の例として、吉永小百合さんや小田和正さん、過去の偉人等がいる。

  3. カリスマ性を身に付けるためには、本来の自分を表現できるようになる方法を、実践していく。

目次もあるので、よかったら、活用してみてください↓


この記事では、カリスマ性について、今まで精神的な書物を少なくとも100冊以上は読み込み、ある程度実践してきた経験等も参考にしつつ、語っていきたい、と思います。

うっすらおこがましいと思いつつも、考察を試みたものです。

カリスマ性について、ある程度しっかり語った記事というのは、少ない気がしたので、謙虚さを心がけつつ、語っていきたい、と思います。

個人的な意見が、少し多いかもしれないので、了承した上で、参考にしてもらえるとうれしいです。

それでは、始めます。

カリスマ性って、そもそも何なのか。

では、さっそく考えていきます。

カリスマ性って、なんでしょうか。

皆さんや自分にとって、カリスマ性の一般的なイメージとしては、他とは違う輝きを放つオーラみたいなものでしょうか(スピリチュアルっぽいですが、なんとなく皆さんもそう思うのではないでしょうか)。

そのようなカリスマ性を、ひとことで言うと、どうなるか。

それは、「魅力」ということになるのではないか、と思います。

私が勝手に師匠と考える納税王の斎藤一人さんは、カリスマ性があり、魅力がある、典型的な人と言ったら変ですが、一例と、個人的に思っています。

そのような一人さん(斎藤一人さんのこと)の本を何十冊と読んだこともあるのですが、そこからも、カリスマ性とは魅力なのではないか、という仮説が浮かんできます。

カリスマ性がある芸能人・歌手・芸人の例

カリスマ性がある芸能人・歌手・芸人として、次のような方たちが、挙げられるかもしれません。

  • 吉永小百合さん

  • 小田和正さん

  • 浜田雅功さん

この3人に共通する特徴があるとしたら、3人とも品があり、気高く、やさしいような気もします。

過去の偉人等にも、そのような傾向は、もしかしたらあるかもしれませんね。

カリスマ性とは、そういうものかもしれません。

あなたの身近には、カリスマ性が高そうな存在は、いるでしょうか。

今だったら、あれですね、大谷選手。カリスマ性がある人番外編みたいになるかもしれませんが、スポーツ選手として、挙げておきます。

そういう人たちがいたら、その人たちを真似したり、出会う頻度を高めたり、教えを受けたりして、カリスマ性を少し身に付けられる可能性は、あると私は思っています。

カリスマ性って、身に付けられる?

カリスマ性は、個人的には身に付けられると思う反面、生まれ持ったカリスマ性、というのは、あるような気もします。

例えば、芸能人夫婦から生まれた子どもがいたとして、遺伝的に優れたものを持っているかもしれないし、環境にもめぐまれるかもしれない。もちろん、本人の努力や葛藤みたいなものはある、と思います。

しかし、それも含めて、生まれ持ったカリスマ性というのは、あるかもしれません。

私自身に関して一応言っておくと、生まれ持ってかどうかは分かりませんが、カリスマ性があるかもしれない、と少し思っています。

実際、幼い頃に、どうやらテレビに出たようで、異名的なホメ言葉(少し言葉ぼかしています笑)で、話題になったらしい(自分の記憶はあいまいだが、少なくとも親は知っていた)。

学校で、人気者みたいな感じに、おそらくなったような気もしますし(勉強がある程度得意だった等)、とある詩人の方や先生と呼ばれるような人から、期待している的な交流はあった、と思う。

他にもありますが、言いすぎたら自慢みたいになってしまうと思うので、このくらいにしておきます笑(あまり聞きたくないですよね)。

それらの点から、カリスマ性について少し考えてみると、私に関してはいつもまっすぐだった、と思う。素直だったり、純粋だったりした、と思う(周りからも、そのようなことは言われた、と思う)。

私は少なくとも、正しい生き方をしたい、と思っていた。自分が、ものすごく、弱い存在だと感じていたから。その延長線上に、斎藤一人さんとの出会いがあり、正しい生き方の実践に、なるべく努めてきた。

だから、カリスマ性を手に入れたいなら、斎藤一人さんの著作群に、いくつか触れて理解し、実践してみるとよいのではないか、と思っています(他に、永松茂久さんや吉濱ツトムさん等色々な方たちもいる)。それが、カリスマ性を手に入れる、最短の道の1つじゃないかな、と思うところもあります。

つまり、人が正しい生き方をすると、誰でもカリスマ性を持つのではないか、と私は思っており、みんな実は、カリスマ性を持っている、と考えています。

その人が、ほんとうの自分に近づいていけばいくほど、その人らしい、カリスマ性を発揮する。

ただ圧倒すればよい、ということではないです。そこには、おそらく、やさしさが必要です。

世間の声を聞いてもいいかもしれませんが、最終的には、自分の心の声を尊重する。自分の心の声を、やさしさを持って、素直に表現していく。

それは、カリスマ性を身に付けるための1つの方法だと考えていますし、他にもいくつかの方法を、試していく必要はあるかな、と思っています(むずかしそうかもしれませんが、案外そうではない部分もある、と個人的に思っています)。

参考にしてもらえると、うれしいです。



ここまで、この記事に付き合ってくださり、心から感謝します。

この記事の概要を、あらためてここに、載せておきますね↓

  1. カリスマ性とは、魅力。

  2. カリスマ性がある人の例として、吉永小百合さんや小田和正さん、過去の偉人等がいる。

  3. カリスマ性を身に付けるためには、本来の自分を表現できるようになる方法を、実践していく。

この記事から、1つでも「なるほどなあ」と思うようなことがあったなら、とてもうれしく思います。

それでは、また機会があれば、お会いしましょう。