かめっちゃ

50代女性。小中高の母。ほぼ一人法人の夫の会社経理担当。 勉強・教育に関心あり。楽しん…

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50代女性。小中高の母。ほぼ一人法人の夫の会社経理担当。 勉強・教育に関心あり。楽しんで学んで、勉強が好きになる、そんなコンテンツ創作を目指しています。

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studyのおもしろさと learnのおもしろさ

学ぶ という言葉、英語では、「勉強する」のstudy と、「習う」のlearn がありますよね。 日本語で同じ「学ぶ」でも、英語では、単語として違うものが存在しているということ。つまり、明確に意味(行動)の違いがある、ということでもありますよね、英語では。。 日本語でも「学ぶ」の意味はいろいろあり、「勉強する」「習得する」「経験で知る」「まねをする」など、他の言葉に置き換えて表現するとより具体的になります。 そこで思いました。 学生達が日頃よく使う「勉強」「勉強する」と

    • はじめて自分で勉強したと自負した記憶

      はるか昔、中学受験を経て、某女子中学校へ入学した私。 当時、受験することや、受けようとする中学校に対して、ほんとに何も考えていなかったな・・・と思います。 兄が先に中学受験を経験していたこともあり、その流れで私も塾に通うようになり・・・という流れ。 何をしているのかはわかっているけれど、そのことについて深く考えるとか、そういうことはなかったな、と。ただ漫然と流れにのってそこ(塾)にいる、受験勉強をしている、、という状態で、だからなのか、家で自宅勉強をしたという「記憶」がほ

      • <1>算数①:『割合』を理解するのが小学算数の集大成(結論・帰着点)なのではないか! と思った話

        現在小学5年生の娘がいます。 最近、宿題で、割合が問題になっているプリントをよく持ち帰ってきます。 百分率(%)とか、何割何分何厘とか、ってやつです。 ここ数年、気になっていたのですが、文章題の際に、数直線を引いた図を書かせる欄がわざわざあったりして、そこも埋めないと(やらないと)いけなかったりするようで、何度も何度も繰り返し「数直線」を書かせることで、理解を定着させようとしているのかな?と小学校側の意図を思わされています。 初めて数直線を書かせるようになったのは、小3

        • 自主性と自分次第と

          はじめまして。。 かめっちゃ です。 私は、だれもが「自主性」をもって楽しく勉強できるような学習コンテンツをいつか創作したい、発信したい、届けたい、と考えたりしている50代です。 ここでは、小・中学校の勉強内容に関するあれこれを文章化して記してみようと思います。 勉強するということ。何かを学ぶということ。そこに不可欠なのが、自主性なのではないか、と思っています。 自分が学びたい、自分がやりたい、という意志なしにやる勉強は、相当大変なものだということを自分の子供を見て

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