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その地域に「人のにぎわい」があるか

4月30日。
町内の酒蔵さんで、蔵開きのイベント。普段の活動拠点みざわ集落にて、にぎわいの日イベント。

歌声や笑い声が響き、エネルギーに溢れた活気を感じた1日。

そんなイベントの様子を写真と共に振り返ってみます。

簸上清酒2023蔵開き

奥出雲町にある簸上清酒合名会社さん。


10時〜行われていたイベントに参加した。

オープニングセレモニーも行われました!
多くの人で賑わう
日本酒試飲コーナー
七冠馬のラベルは映えますね
限定商品もいくつかありましたー
写真スポット!

私は車運転だったので、試飲などはできませんでしたが。。
地域の事業者さんとお話ができたり、蔵見学ができたり、貴重な機会になりました!

みざわにぎわいの日

昼の部!
夜の部も。
ちびっ子や高校生達がたくさんでした!
地域のお兄さん方も出店!
地域密着型バンドモノクロームさん
台湾フードや台湾ドリンク!
夜の演奏も!

その地域に「人のにぎわい」があるか


今回のみざわにぎわいの日イベントで感じたこと。
その地域に「人のにぎわい」があるかどうかが今後生き残るために非常に大切であるということ。

『やりたいことがある人が、やりたい時に、やりたいことをできる場所』

イベントが行われたレンタルスペース&キッチンのコンセプトであり、この会社ではにぎわいの定義をこのようにしている。

ちびっ子も、おじいちゃんも、若者たちも。地元の人も、よそ者も一切関係ない。

「楽しいことやろう」「やりたいことやろう」そんな共通のマインドだけで若者が集まり、人と繋がり、関係性ができ、輪が広がっていく。

その地で楽しみながら暮らす人が多ければ多いほど、結果的にそこに関わりたい人の数も増えていくのだと感じた。

改めて、この集落のエネルギーや可能性を強く感じた楽しい時間でした。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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