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自分らしく生きるから良い父親になれる!

みなさんこんにちは(株)ミラプロのライフワークアドバイザーの亀井です。

先日 Eパパ倶楽部というコミュニティーに参加しました。参加された方々は面白くてとても楽しい会でした。今日はその日の話題になった「良いパパの定義」についてお伝えします。

自分では良いパパだと思ってたのに、家庭を崩壊させた僕の経験も交えてお伝えしますので、お父さんたちのご参考になると思います。僕が親子関係を再生させた経緯をブログにまとめていますので気になった方はこちらをご覧ください。

昔の良い父親の定義

先輩方からよく聞かされていたのは、何より稼ぎが1番。仕事の話は家ではしない。嫁は黙って言うことを聞け。子供は厳しくしつけろ。まさしく昭和初期の良い父親です。今こんなこと言ったら追い出されますね。

良いパパを目指し始めた時代

良いパパを「稼ぎは大事にしながら、家庭も大事。子供とも遊び妻とも仲良く。」と、仮に定義します。みなさん良いパパを目指すと思います。でも、良いパパを目指したのに熟年離婚したり、離婚しなくても家庭内で別居状態の方もいらっしゃいます。良いパパになれた人となれなかった人では何が違うのでしょうか?

仮面をかぶったままだと誰にも伝わらない

良いパパになれた人は、どれだけ自分らしく生きられたかがポイントだと、僕は思います。僕が子供たちに言われてハッとした言葉をご紹介します。

「夫とか父親とか会社員じゃなくて、亀井裕史は何をしたいの?」

僕の場合、良い夫・父親であろう。一見使命感や責任感がある様な言葉ですが、軸がなかったんですね。自分が心から大切にしたいことや本当に好きなことから自分らしい軸は生まれます。軸から働き方や子供との関わり方、妻とのパートナーシップを考えるから自分らしい良い父親にもなれるんですね。

源泉はみんな愛や貢献したい思いやり、責任感だと思います。でも自分が心から満たされていないと周りを満たすこともできません。自分を大切にして、素敵な父親を目指してくださいね。

僕は良い父親の在り方や目指し方もFPとしてサポートしています。こんなサポートするFPさんは珍しいと思いますが、僕は自分らしい家族の計画を作る上でとても大切だと考えているので、素敵な家庭づくりのサポートもしています。無料相談も受け付けていますので気軽に声をかけてくださいね。

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