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SES交流会の活かし方

割引あり

はいどうも、KAMEです。今回はSES交流会の活かし方になります。このSES営業というのは特殊で他の企業と繋がればつながるほど得という考えがあったりします。
そこでSESとして取引先を増やす手段として「交流会」があります。
さて、この交流会は意味あるのか?そして、参加する際には気を付ける点があるのか?活かし方があるのか?その辺を書いてみようと思います。
この記事ですが、クローズ(有料)にしてますのでご了承ください。
いや、儲けたいというわけではなく自分の実績を載せている、今いる立ち位置(会社としてのフェーズ)も書いてあり、ある意味会社情報を載せていることにもなるんですよね。そういう意味で無料で掲載するのは違うと思います。ご了承ください。

1.交流会とは?

さて、SESにおいて交流会というのはなんなのか?情報交換する企業の母数を増やすことです。つまり、通常の開拓よりも目的が明確になっているため効率がいいとされております。
そして交流会の場で名刺交換をしていきます。その後の流れとしては「名刺交換→後日打ち合わせ→情報交換→制約に向けて」という流れです。
交流会の場では「いかにして名刺交換をするか」という事を念頭に置かなければいけません。

2.どれくらい名刺交換できる?

もちろん開催規模や時間によって違いますという前提ですが、「だいたい25枚前後」かな?と思っています。被りもあるので純粋に新規は20社程度になるような気がします。
規模や時間はバラバラで参考にならないと思いますがこんな感じです。
参加する企業・・・少ない所で30社くらい、多いと200社くらい。
時間・・・短いと1時間あるかないか。だいたい1時間半か2時間です。
難しいのは参加する企業が少ないからと言って開催する時間が短いとは限らないです。質を求めるのか量を求めるかといった目的が明確になっている場合があるのであらかじめ確認しましょう。

3.参加すると・・・?

さて、いざ交流会参加すると驚くと思います。まずは「人多い!」これは参加企業が少ない場合でも感じると思います。会場と人数があっている交流会は少ないと思います。インフルエンザや感染症を気にされる方はあらかじめマスクをしましょう!
また、ここは「新人の登竜門」みたいな感じになっているときがあります。営業未経験の人にとっては「名刺交換の練習場」としては最強の環境です。SESの特性なのか、交流会の特性かわかりませんが「若手」が多くなっている気はします。

4.交流会後に成約につながるか?

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