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新卒でIT企業に入った話㉒

どうも皆様こんにちわ、KAMEです。よろしくお願いいたします。
今回は新卒でIT企業に入った話の続きになります。
前回の記事はコチラになります。
今回は辞める直前のお話になります。コロナ前のお話でだいぶ時が経っている点とあやふやな点もあるので事実5割フィクション5割でご覧いただければと思います。

1.辞めるための約束・・?

前回でもお話いたしましたが会社を辞めることが確定しても周りには言わない前提で動かなければいけませんでした。先輩であれ同僚であれ…。
正直これはつらかったです。いまだになんで言ってはいけないのかがわからなかったです…。これは現場の人にも言っていないので不思議な行動と思われたのかもしれません。
むしろ、勘が鋭い人は辞めるの??と思ったのかもしれませんね。

2.「辞める」が公表され始めたのはいつ?

とはいえ、辞める当日に急に去るという感じではありませんでした。ただ、自分から公にしないスタイルというか会社命令で言わないだったので引き続いたという認識ですね。
まずは、部署内の会議。
月に1回業後に集まって会議をしてその後飲み会をするのですが、その会議の最後に「KAMEさんが今月で退職」を上司から話されるという。
素振りを見せていないのもあったのか驚いておりました。マジで?みたいな雰囲気でしたし。
それが行われたのは退職の1週間前だったと思います。
会社的に辞める確定が2週間前、部署内に報告が1週間前・・・そんな感じですね。

3.最終出社前日に行われた飲み会

陰でコソコソ退職に向けて色々やっている中、別部署と飲み会に参加しました。タイミングですが、最終出社日の前の日…月末に辞めたのでその前の日って感じですね。
そもそもなんで飲み会に参加したのかも覚えていませんしそんな早い時間帯じゃなかったはず…。
で、そこで上長に「言え、言え」のサインというか視線を浴びせられました。
ええ、乾杯の音頭で「今までありがとうございました。」みたいなことを言って盛大に滑りましたが…。
雰囲気「何言っているのコイツ?」って感じになって空気が止まった瞬間振った上長が仕切り直してくれたので助かりましたが。
ただ、そんな中でも普通にふるまっていた(はず)わけで飲んでいました。
まぁ、コロナ前のお話ですからね…特別に緊張せずにしていたんだと思います。

4.まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は辞める直前のお話をさせていただきました。自分発信で辞めると伝えられないのが1か月近くあったわけです。当時としては不思議と何とも思わなかったのですが、今はなんでそうなったんだろうという不思議さと言わないツラサがありました。
今だったら行動変わるのかな…なんて思いますが実際は変わらないのかもしれませんね。

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