見出し画像

午前3時、美容のことを書けるライターになりたくなりました

コロナのマスク着用ですっかりお化粧をしなくなった私ですが、コスメやスパには興味があり、以前はかなり投資していました。ただ、今まで美容についてはほとんど書くチャンスがありませんでした。

火がついた

ところが、先日まよまよ先生こと野口真代さん主宰のものかき大学beauty部のZoomミーティングに出席したら、いきなり「美容のこと、書いてみたい! 米国の美容最前線について書けないかしら?」と火がついてしまったのです。

ちなみにbeauty部のZoomミーティングが終了したのは、ハワイ時間の午前3時を少し過ぎた頃。

が、やる気満々でアドレナリンが出まくっている私を誰も止めることはできません。

まずは「語る資格が必要!」とばかりに、気がつけば日本化粧品検定のサイトを眺めていました。

日本化粧品検定というのは、

日本化粧品検定は生涯学習を目的とする一般の方々をはじめ、学生、美容従事者を中心に幅広い年齢層の方を対象に、化粧品・美容に関する知識の向上と普及を目指した検定です。(https://cosme-ken.org/about/)

という文部科学省後援の団体です。

まずは3級から

で、まず何をしたかというと、日本化粧品検定の第一歩である3級を受けました。この3級はオンラインで受験できるだけでなく、なんと無料なのです。(太っ腹!)

そして無料というだけでなく、本試験の前には登録することなく例題にチャレンジすることができます。「不合格になったらどうしよう」というビビリの私の心を見透かしたような憎いシステムです。

例題は、4択の5問を5分以内に回答します。結果発表後には解説もあるので、なぜ間違ったかも勉強できます。ちなみに同じ問題が本試験でも出るかもしれないので、しっかり勉強することをオススメします。

下記が3回挑戦した私の結果です。

結果
1回目:3問正解(中級レベル)
2回目:5問正解(上級レベル)
3回目:5問正解(上級レベル)

「化粧品の基礎知識はばっちりです! 本試験に挑戦して、コスメコンシェルジュを目指そう」というメッセージをもらい、「あら、いけるかも」とすっかりその気になった私はすぐに本試験に挑むことにしました。

受験エントリーして本試験

まずは住所や電話番号、メールアドレスなどを記入して、受験エントリーを済ませます。海外の電話番号と住所は受け付けてもらえなかったので、日本の実家の電話番号と住所を入れました。

本試験も例題と同じように4択ですが、20問を20分以内に回答します。16問(80%)以上正解すれば合格です。不合格になっても何度でもチャレンジできるので、やや気も楽です。

15分くらいで20問を回答できたのですが、何度も何度も見直して、制限時間ギリギリ20分直前に提出。すぐに結果が出ました。

結果
20問中17問正解
合格💮

おお〜、合格です。素直に嬉しかったです。

受験結果お知らせメールで合格証も届きました。このメールにも書いてあるのですが、SNS(Twitter, Facebook, Instagram)でシェアすると、無料で合格証書(定価:3,300円)を郵送してもらえます。​

ここまでかかった時間は55分。ものかき大学beauty部のZoomミーティングが終了したのが午前3時でしたので、午前4時前には全て終了しました。

次の段階

次は2級です。もちろんチャレンジしたいのですが、2級は日本国内の試験会場で受験する必要があるので、今の状況では無理なようです。コロナが収束して日本に帰国できるようになった時に考えたいと思います。

テキストや問題集を購入できるようなので、今から準備だけでも始めようかと考え中です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?