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データで知るかましん

こんにちは。広報の古屋です。
秋冬のアウターって、秋用、冬用、真冬用の3段階くらいありますよね。私は昨日ついに第2段階を開放しました。みなさんはどこまで開放しましたか?

物事を客観視するときに、データ(数値)は必要な指標ですよね。業界のデータを取りまとめることも多いです。
実は先日コーポレートサイトをリニューアルしたのですが、その際にかましん自体をデータ化してみましたので、結果発表です!( *´艸`)

ちなみに、現在鎌倉新書では166名の仲間が働いています。(パート・アルバイトを含む)

それでは簡単な解説付きで、順番に見ていきましょう!

男女比

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男性61%、女性39%で、男性が多い結果となりました。通年採用なので、ここは比較的変動しやすいと思います。(2020年10月1日現在)

新卒・中途の割合

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中途88%、新卒12%で、圧倒的に中途が多いですね!
ここ1年間程は中途採用に特に注力していたので、少々特徴的な数値です。新卒は毎年数名入社してくれていて、早々に自走し、それぞれの部署で活躍しています!(2020年10月1日現在)

有休取得日数

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1年間で10.1日有休を取得しています。今年はなかなか難しいですが、夏季休暇や年末年始休暇と合わせて有休を取得し、海外や沖縄旅行✈という社員もたくさんいます。(2019年度実績)

残業時間

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「IT企業って残業多そう…」といったイメージを抱く方は多いかと思いますが、結果は月間10.8時間。1日あたり30分程度となりました。フレックス勤務を導入しているので、早帰りも可能!上手に活用することで、プライベートの充実度合いは無限大です。
ちなみに毎月勤労統計調査(厚労省)によると、令和元年10月時点で、月平均残業時間は14.5時間とのことです。平均を少し下回る結果でした。(2019年度実績)

社員数の推移

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2017年の東証一部への市場変更をひとつのターニングポイントとし、毎年20~30人の仲間が参画してくれています!ちなみに2020年7月末時点で166名でした。
顔と名前を一致させることがだんだん難しくなってきたので、毎朝のオンライン朝礼トークや社内報で新入社員の方が登場し、早く馴染めるような仕組みがあります。

勤続年数

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1年未満の方が36%で最多となり、次に多いのが4年以上の方で21%でした。前述のとおり、仲間が急増中なので、ここは徐々に長期化していくと思います!(2020年10月1日現在)

年齢層

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20代が24%と最多でしたが、全体的にバランスの良い数値です。37年前に出版社としてスタートしているので、いわゆるIT企業よりは若干年齢が高いかもしれませんね。20代の若手社員もいれば、葬儀社・介護職・銀行など(広く捉えると)終活絡みのキャリアを長く積んできたベテラン社員もいます。(2020年10月1日現在)

20代社員インタビュー

銀行からの転職者インタビュー

唐突ですが、鎌倉新書では採用活動を行っています!
「ちょっと気になる!」という方は、是非こちらからどうぞ♪

それでは今日はこのへんで♪
良い週末をお過ごしください!

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