見出し画像

第1回新卒フォローアップ研修【22卒】

こんにちは。広報担当の古屋です。行動制限のないGWは3年ぶりでしたが、みなさんどのようにお過ごしになりましたか?暑い日も増えてきたので、外出の際はたっぷり水分補給をしましょう!☕

さて度々お届けしている22卒についてですが、今回は「フォローアップ研修」についてです。来年の3月まで、22卒と人事にて定期的に研修をしていく予定です。過去、21卒の様子もお届けしてきました。

研修内容

入社して1カ月、怒涛のインプット期間が続きました。この研修はそれらをアウトプットするのがメイン。2名がそれぞれ資料を作成し発表してくれましたので、インタビュー風にお伝えしていきます。

Q:入社して1カ月、配属されてからは2週間、振り返ってみるとどうですか?

イヨタ(クリエイティブグループ):楽しくなってきました!配属後直後の1週間は身につけなきゃいけないスキルやツールはわかっている一方、まず何からやればいいんだろう?という状態でした。バタバタしつつも落ち着いて集中できる瞬間も増えてきて、なんとなく業務の流れがつかめるようになってきました。

ヤマノウチ(官民協働事業部):新卒研修から引き続き配属された部署だったので、研修中より任せてもらえることが増えました。だからこそ、先の見通しを立てながら取り掛かっていきたいと思っています。

Q:社会人になったんだなあと実感した瞬間はどんな時ですか?

イヨタ(クリエイティブグループ):些細なことですが・・・平日は仕事、土日は休みというサイクルになったので、休日に出かけるとどこも人が多いなって。学生時代は時間もあって、平日の空いている時間に出かけていたので、土日の混み具合にびっくりしています。

ヤマノウチ(官民協働事業部):目的ありきの行動なんだなと実感しています。今やるべきことが明確になって、これまでとは違うなと思います。今は冊子の広告販売が主な業務で、事業者様にお電話でアプローチをしています。学生時代にコールセンターのアルバイトをしていましたが、それとは別物です。あと、初任給をいただいて嬉しかったです!✨

Q:現在の業務内容を教えてください!

イヨタ(クリエイティブグループ):今のところは、鎌倉新書のビジネスモデルである「リボンモデル」を企画・分析・デザイン・プログラミングの側面から遂行する役割を担っていると理解しています。

基本的はお取引先の方々と直接のコミュニケーションの機会はないので、各サービス担当の営業さんやディレクターさんと連携を図っています。

それから、必要なスキルを大きく分けると、デザインとプログラミングがあります。今はひたすらインプットしているところです。

ヤマノウチ(官民協働事業部):官民協働事業部では、大きく3つを任せてもらえています。

1.研修中に担当していた地域への引き続きのアプローチ・受注
2.受注後の業務
3.マニュアルの作成
*1と3は、研修中では経験しなかった新しい業務です。

それから、数値目標も明確になりました。目標達成のための取組みは大きく2つです。

1.部署の共有会に参加する:部署の状況の把握・先輩社員のナレッジを吸収する
2.先輩社員の録音データを聞く:まだ知らないパターンにスムーズに対応するため、引き出しを増やす

Q:今後心がけたいことは何ですか?

ヤマノウチ(官民協働事業部):3つあります。

  1. マネをする
    私の業務にはある程度「型」がありますが、とらわれすぎずに柔軟に変えるべき場面もありました。先輩社員の業務を'盗み見'して学びたいです。

  2. 会社を知る
    お電話を差し上げる先は9割以上が鎌倉新書のことをご存じないので、会社の顔として接点を持つことになります。私が所属する部署のことだけではなく、鎌倉新書について説明する機会もあるので、しっかりと説明できるようにしたいです。

  3. 効率的に動く
    目標に対していつまでに何をするべきなのか、どんな材料を揃えておかないといけないのか、ということを逆算して行動することを意識したいです。

まとめ

さて今回はここまでとなります。
1カ月を振り返ること、資料にまとめて発表することは、業務の域が広がってくるとなかなかできなかったりしますよね。だからこそ大切にしたい時間ですね。

改善したい部分、もっと勉強したい分野も増えてくると思います。焦らずひとつひとつ取り組んでいきましょう。

近々また22卒のふたりが記事を書いてくれるようです。まだ社会にも鎌倉新書にも染まっていないからこその視点で、新鮮味のある内容をお届けできたらいいなと思っています。

それではまた次回、noteでお会いしましょう!(/・ω・)/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?