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39期キックオフー40期を前に「私たちが目指す場所」への向かい方をホンキで考える(前編)

こんにちは。広報担当の古屋です。

鎌倉新書は2月が期初となるため、毎年2月の頭にキックオフを行っています。先週、39期のキックオフが行われましたので、本日はその様子をお届けしていきたいと思います!

さて、昨年に引き続き、完全オンラインで行ったキックオフ。140名の社員が参加しました。

背景を揃えました★

▼過去レポートはこちら
2021年度(前編後編運営の裏側
2020年度
2018年度(前編後編

オンライン開催ということで、開始前の画面にはお子さんやペットちゃんが見切れる社員もちらほら・・・(*´ω`)癒しですね

途中休憩を挟みつつも、今回も盛りだくさんのアジェンダです。

<第1部>
・オープニング
・キックオフのゴール/38期振り返り:Fさん(社長)
・今期の戦略共有:各部
<第2部>
・グループワーク①:全員
・かましんスタンダード(行動指針)のお披露目:清水さん(会長)
・中長期戦略の共有:Fさん(社長)
・グループワーク②:全員
・総括

オープニング

動画編集が得意な社員が作ったオープニングムービーからスタートし、ワクワク感がアップしていきます。

オープニングムービーの一部

キックオフのゴール/38期振り返り

まずはFさん(社長)から1年間の振り返り。スライドには、新サービス、IR、広報、人事系なども含めると、なんと34個ものトピックスが羅列されていました。驚きです。そしてこの振り返りを受けて、多くの社員が思ったであろうことは、「1年間あっという間だったなあ…」ということ。

さて、今回のキックオフのテーマはズバリ・・・

40期を前に「私たちが目指す場所」への向かい方をホンキで考える

1984年に出版社として始まった鎌倉新書は、来年で40年目に突入します。鎌倉新書が掲げる「終活インフラになる」というビジョンに本気でコミットするために、何をするべきなのか、自身の役割について改めて考える半日になります。そのためには、「戦略」と「人材」が重要なポイントになってきます。

今期の戦略共有

ということで第1部では各部より今期の戦略を発表していきます。ちなみにここ数年でのサービスラインナップの増加に伴い、今回総勢13グループからの発表がありました。

発表内容は ①今期の戦略 ②印象に残った声 について。

①の戦略に関しては、超!企業秘密なのでお届けできませんが、②の印象に残った声について少し紹介していきますね。

「いいお墓」に相談して自動搬送式納骨堂のことを知りました。駅近くなのでお墓参りと一緒に買い物や散策ができて嬉しいです。

「いいお墓」ご利用者様より

初めての葬儀でしたが、スムーズに案内していただきました。自分に万が一があった時もお願いしたい葬儀社に出会えました。

「いい葬儀」ご利用様より

きずな電話を契約してから、親と連絡を取り合う機会が増え、親子仲が良好です。

エイジプラス(グループ会社)ご利用者様より

「おくやみハンドブック」に広告を出稿後、行政の発行誌に掲載されている安心感からお問い合わせが増えました。

お取引先の事業者様より

「費用をすぐに知りたい」というお客様のニーズに対して最適解を導いてくれました。UIも優れています。

社員からプロダクト開発部へ

グループワーク①:経験を共有する

さて第2部の冒頭ではグループワークを行いました。テーマは・・・

「人々が悔いのない人生を生きるお手伝いをする」、「終活が当たり前になる」ことを自分事として考えたり味わった場面を思い起こし、仲間と共有する

というもの。

鎌倉新書は2020年の夏ごろに「ミッション」「ビジョン」を新たに策定し、特に社内への浸透に努めてきました。新サービスや個人目標の設定、あらゆる新しい取り組みに関しての軸となっている考え方です。

私たちは、明るく前向きな社会を実現するため、
人々が悔いのない人生を生きるためのお手伝いをします。

ミッション

終活が当たり前になる、
その時だれもが鎌倉新書をイメージ(想起)する。

ビジョン

ここで、グループワークの進行担当で人材開発室所属のWさんから問いかけがありました。

「みなさんは、'終活が当たり前になる社会' を本気で信じていますか?

鎌倉新書が掲げるミッション・ビジョンは、3年や5年で成し遂げられることではありません。もしかすると遠く果てしないことかもしれません。

だからこそ、自分の仕事が、誰のために、何のためにあるのか。200名弱の社員全員が実感しながら日々取組むことができれば、それは大きな大きな一歩となります。

そこで、「鎌倉新書で働こうと思った理由」を思い出し、改めて向かうべき方向を捉えるためにグループワークを行いました。

ちなみに古屋のチームではこんな声があがりました。

● 銀行員だったので元々鎌倉新書のことを知っていた
● ショッピングモールで終活セミナーをやっていることを知って、ビジネスとしての可能性を感じた
● 高齢化社会における課題解決をしようとしている姿勢に魅力を感じた

入社理由やきっかけ

他のチームではどのような会話がなされたのか気になりますね。

さて、第二部冒頭のワークに入ったところで少々区切りが悪いのですが、今週のnoteは一旦ここまでにしたいと思います。

次回は、新たにお披露目された「かましんスタンダード(行動指針)」についてじっくり解説していく予定です。

おまけ

この日のために数カ月間準備をしてくれた運営のみなさん、お疲れさまでした!素晴らしい時間をありがとうございました(*´ω`)

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