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小学生の国語力をおうちで高める15の取り組み〜超おすすめアプリ〜(無料記事)

革新的な本おすすめサービス「ヨンデミー」

本に親しむことが、言葉の力を高めることは間違いありません。本に親しむためにAIやテクノロジーの力を借りてみるのもまた一つの方法です。

ここでご紹介しておきたいのが、オンライン読書教育サービス「ヨンデミー」です。

子どもの好みにあった本を、本の専門家である司書の知識を結集したAIが勧めてくれるというサービスです。

読書教育のプロが運営していて、子どもたちの読書のステップアップにつながる本を紹介してくれるため、長期にわたって読書体験の支えとなります。

このヨンデミーは、子どもの読書レベルを重視しています。

難しすぎても読めない。簡単すぎる読書は面白みも効果も半減する。

そのことを十分に理解してくれていて、一人ひとりの子どもに合う絶妙なレベルの本を勧めてくれます。

読み続けるための仕掛け

一回で勧めてくれるのは基本的に五冊。読んだ本の簡単な感想を送ることで、さらに好みを絞り込んだ形でおすすめが送られてくるというシステムになっています。

一度におすすめされる本の冊数は、最大10冊まで設定で変えられます。

また、続けられるように「レベルアップ」や「経験値」などのゲーム性もあります。

サービス側が常に一方的に勧めてくるだけではなく、月に一度サービスを受ける側からもフィードバックを送って改善提案をすることができます。

  • もう少し長い本を勧めてほしい

  • 子どものレベルに合っていない気がする

  • 男の子が好きそうなものを増やしてほしい など

「我が子に合った本を読んでほしいけど、勧め方も選び方も分からない」と思っている保護者の方にぴったりの革新的なサービスです。

最大の良さは「愛があること」

そして、このサービスの素晴らしさは、何より“本”と“子どもたち”への愛が感じられるところです。

我が家でも二年間、このサービスを続けていますが、私自身も息子もヨンデミーの大ファンです。

親子ともに自分では決して選ばないようなタイプの本もおすすめされるので、読書の幅がどんどん広がっていきます。

月額料金が高めなのが唯一の弱点ですが、ハズレの本を買うことを思えば、元が取れる投資だと思います。

試してみる価値は十分にありますよ。


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