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女子高生三人組が起業!?国立市の桜をイメージした入浴剤を販売!

はじめ

公式Instagram:https://www.instagram.com/kamae_company?igsh=aHFuN3U3cXYybGw3

公式X:
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はじめまして!第五回リアビズ高校生模擬起業グランプリに参加している都立国立高校の模擬企業「カマエ」です。リアビズ高校生模擬起業グランプリとは、総務省と文部科学省が後援の起業グランプリです。「カマエ」は地元の国立市の四季折々の桜を楽しむことができる入浴剤を9月下旬(予定)に販売します。

リアビズについて↓↓

国立市の四季折々の桜をイメージした入浴剤「とこしえざくら」



商品紹介


「とこしえざくら」は国立市の大学通り一面に植っている桜をイメージした入浴剤です。桜は春という印象がありますが、とこしえさくらはその印象を覆した、四季折々の桜を自宅で楽しむことができる商品となっています。
入浴剤のパッケージは一つ一つ桜の一年の色の変化をイメージし、春はピンク・夏は緑・秋は茜・冬は白のデザインです。
箱には四つの入浴剤を春夏秋冬の順に入れます。この箱には桜の木がデザインされており、幹以外の、葉や花が実る場所をくり抜いておくことで、消費者の方が使うごとにくり抜いた場所の部分がピンク・緑・茜・白と変わり、パッケージで桜の四季を視覚的に楽しんでいただけるようになっています。


とこしえざくらの名前の由来

とこしえは古語でいつまでも続くことという意味です。国立市の桜の美しさや、桜守の活動がこの先も不滅であってほしいという願いと桜姿をいつでも楽しめ、形として残り続ける事のできる我が商品の特徴を重ねて『永遠の桜』すなわち『とこしえざくら』と名付けました。


国立市の桜を守る「桜守」その後継者がいない現在、私たちにできること


大谷和彦さん

とこしえざくらを作ろうと思った動機は、桜守の活動にあります。桜守とは、国立市の大学通りの桜を守る活動のことです。現在この活動を行っているのは、大谷和彦さんただ一人となっています。大谷さんは70代という御高齢ですが、桜守の活動の後継者は今のところいません。国立市のシンボルとも言える桜並木がなくなるのは、国立市全体の大きな損失になってしまいます。そのため私たちは、国立市の桜をより広める活動をすることでこの問題を解決することにつながると考え、商品化に至りました。リアビズを通して得た利益は大谷さんの活動に寄付するつもりです。

会社概要

社名:カマエ
本社所在地:都立国立高等学校
代表取締役:鈴木亜里紗
事業内容:入浴剤製作
設立:2024年6月27日

最後に

ここまで読んでくださりありがとうございます!今後の活動の応援をお願いします🌸🌸公式Instagram、公式Xのフォローもぜひ!!