記事一覧
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/57633222/rectangle_large_type_2_098b4205e50d0ae6b141e293d7fa5142.jpeg?width=800)
演劇の感想:劇団fireworks『畳の上のシーラカンス』|ポケット企画『受付』|劇団words of hearts『ニュートンの触媒』
劇団fireworks『畳の上のシーラカンス』7月4日(日)12時/札幌・BLOCH だいたい90分くらい。休憩込みで100分くらい。作品の良さもあって、もう少し見ていたいと思う、ちょうどいい体感時間だった。 1991年、平成3年を主な舞台にして、さらに昔と今(2021年)がすこしずつ交じわる。フォークソング、共同アパート、夢を追う若者など、ノスタルジックな気持ちを叩き起こして、ファイヤーワークスの真骨頂、ちょっとしたファンタジーで味付け。とても気持ちよく見終わった。