『緩さ』とは
緩さは余白
緩さは走り出す準備
緩さは臨機応変に動く必需
緩さは怠慢とは違います
Ⅹ(Twitter)内においても、日々ゆるゆるなことを発信しています。
中には「こいつ前線から離脱して緩さに逃げたな」
なんて思われているかもしれません。
一言この場をお借りして
「ちがーう」
それではなぜ『緩さ』を推すのか。
緩さが視界を広げてくれる
日々戦う人たちは本当に一生懸命。その姿に頼もしさを感じます。
でも…
頑張りに成果がついてこない場合も多いんですよね。頑張りやスキルの問題というより、余白が足りないように感じます。対象しか見えなくなり、手にした方法論しか思いつかないというか。
目指すゴールは同じでも、たどり着く道は様々。渋滞覚悟で最短を歩むより、脇道寄り道を選択できる余裕を持った方が、早く到達もすれば、思わぬお土産も見つかるのではと思います。
緩さがあるから即応できる
緩さには『心・体・時』のしなやかさが必要です。
心に緩さなくば、思考に緩さなく
体に緩さなくば、行動に緩さなく
時に緩さなくば、余白に緩さなく
になってしまいます。どれを欠いても即応することはできませんね。
さいごに
お忘れなきようにしていただきたいのは
緩さは怠慢とは違う
ということ。
緩さを意識して怠慢になっては意味がありません。
進化そして深化するための一思考法として考えていただければと思います。
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