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炊飯器の買い替え

 我が家の炊飯器、去年の年末あたりからエラー表示が出るようになりました。エラーは出るものの、ご飯を炊く分には問題なく、だましだまし使っていたのですが・・・。

 いつか壊れてしまうかもという恐怖があり、ついに炊飯器を購入しました。

 以前、炊飯器が壊れたのをきっかけに土鍋でご飯を炊くようになり、炊飯器は必要なくなったというネットの記事を読みました。

 私はキャンプに興味があり、いろいろなキャンプの映像作品を見てはいるものの、お鍋や土鍋で炊飯をしてみようという気にはまったくなりません。

 そのチャレンジ精神があるのならば、きっとソロキャンが趣味になっているに違いないですが、たまーに自然を楽しめればよいだけなのです。

 しかし、必要に迫られて購入する家電は、何にすればいいかまったくわからないし、調べる気力もわかないです。

 だいたいご飯は炊き立てが美味しく、失敗するような炊飯器は売っていないのです。すべての炊飯器の味はどれも違うと言われても、グルメじゃないので、食べ比べてもわからないでしょう。

 こういう時の家電量販店の店員さんの接客には、感謝しかないですね。どれかを購入する決断を後押ししてくれます。

 いろいろ説明されて購入したのが、象印の極め炊きです。

 我が家は、保温をずっとする訳ではなく、炊き立てのおいしさ重視だったのですが、進められた炊飯器は、使用後洗うパーツが3つありました。

 それで、炊き立てや保温のおいしさなどバランスが良く、洗うパーツ2つのこちらを選びました。めんどくさがりなのです。

 我が家炊きと言って、感想を毎回入れていくと何通りもある炊き方から好みのかたさや粘りに近づけてくれるそう。

 でも、1度目から美味しいので、初期設定のままです。

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