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アートめぐり 芸術の秋

 なかなかコロナが怖くてお出掛けできなかったのですが、芸術の秋ということもあり、そろそろアートめぐりを復活したいと考えています。

 多くの魅力的な展覧会が開催されていますが、気になっているのは、3つの展覧会です。

 ゴッホを初めて観たのは、東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館の「ひまわり」だったと思います。写真で見るより迫力のあるひまわりを見て、やっぱりすごい画家なんだと気付かされました。

 ゴッホの世界最大の個人収集家、ヘレーネ・クレラー=ミュラー。そのコレクションからの展覧会ということで、とても楽しみです。また、糸杉の傑作「夜のプロヴァンスの田舎道」をしっかり目に焼き付けたいと考えています。

 写真家で唯一好きなのが、蜷川実花さんです。お父様が有名な蜷川幸雄さんですが、それに負けず才能を開花していて、写真家だけではなく、映画監督としても活躍されています。

 カラフルなお花や金魚の写真が好きですが、今はどういう活動をされているかとても興味があります。

 ポーラ美術館にあるフランスの巨匠28名分の絵画が楽しめる展覧会ですので、行きたいと考えています。芸術の都パリと言われるくらいですから、多くの芸術家に愛されているフランス。まだ行ったことはないですが、パリの雰囲気も味わえたらいいです。

 一度行くと決めるとあれも素敵、これも見たいとたくさん行きたくなってしまいます。後悔しないよう、多くのアートを味わいたいですね。

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