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本屋の浮き沈み事情について

おはようございます。劃桜堂の大野です。
最近全然本の活動をしてないので簡単にご報告です。

本と近況について

もともと本にすごくハマる時期とそうでもない時期があります。
最近はめっきり本を読まない時期にいます。私はもともと本を販売した利益は収入源としてあてにしてないので自分が読んだ(またはこれから読みたいと思っている)本と出会ってもらうことを活動のモチベーションにしています。
そのため本を読まない時期は本を販売する機会が減ります。

本へのモチベがあがらないときの本屋はどうするべきか

本屋さんに限ったことではないと思いますが自分の好きなことをスタートして、気持ちがのらない時期があったり自分のやりたいことと違うんじゃないかと思う時期があると思います。
そんなときは全く新しいことをやってみるのがいいんじゃないかなと思います。私は今はアカデミックな分野で事業をつくってて本は一切登場しません。本屋だから本と絡めたことをしなければ、という思い込み(?)は一旦忘れましょう。全然関係ないことをやってると、何か深い意味があるんだろうか?と勝手に推測されるはずです(静かに微笑んでいるだけで良いのです)。

そもそも何で本からスタートしたのか

やりたいことがあるけどできない、という状況があるときに環境が変わるのを待ってたり環境を変えるよりも自分が変わるほうが早いと思ったんですね。そのときに本っていいじゃんと思ったのがきっかけです。
そのため本ではなくても自分を変え得るものならなんでもいいと思います。(ただ本ってなんかかっこよくていいですよね)

今後

たぶんまたすごく本にフォーカスする時期がくると思うのでそのときに新しい仕掛けを作っていきたいと思います。

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以上です!おやすみなさい!

大野




ここまで読んでいただきありがとうございます。出張本屋の活動は本屋さんがない街、少ない街を中心に行っています。サポートは活動費に使わせていただきます。