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あなたに合う「チェキ」教えます!! ハイブリッド型?スクエア型? 手のひらサイズ?

こんにちはこんばんは。
かくにーです。
今年に入ってからの初投稿になります。

昨年の年末ごろから、
富士フイルムの「チェキ」にハマっていました。
最初に発売されたのが、1998年ということで、
もう25年も経つんですね。

今回、紹介するのは、
・INSTAX mini Evo
・INSTAX SQUARE SQ1
・INSTAX Pal™
です。

INSTAX mini Evo

INSTAX mini Evo
INSTAX mini Evo

チェキのフラッグシップモデルで、
なんでもできちゃうやつです。
画面も付いていて、データとして保存もできます。
10個のレンズフィルターと10個のフイルムエフェクトがあり、
色々な加工ができます。

【上部】コールドシューも付いていて便利
【上部】コールドシューも付いていて便利
コールドシューにライトを付けられて便利
こんなこともできちゃいます
色々な情報を表示できて便利
色々な情報を表示できて便利

余談ですが、富士フイルムの、
シルバーとブラックの組み合わせが好きです。

(上)INSTAX mini Evo (下)X-E2
(上)INSTAX mini Evo (下)X-E2

INSTAX SQUARE SQ1

INSTAX SQUARE SQ1
INSTAX SQUARE SQ1

こちらは、INSTAX miniの横幅が少し広くなって、
正方形の写真がぷりんとされるタイプになります。
画面は付いていないので、
シャッターボタンを押した瞬間から、
プリントされます。
なので、撮影するときは、
1枚1枚大切に撮ることになるので、
緊張しますが、失敗しても、それは「味」ということで、
これはこれでおもしろいと思います。
ただ、フラッシュが自動なので、
暗くなり始めてから、街中で撮影すると、
フラッシュが発光するので注意してください。

ONで通常モード、SELFIEで自撮りモード。フラッシュは自動。
ONで通常モード、SELFIEで自撮りモード。フラッシュは自動。
ファインダーもあります。
ファインダーもあります。

INSTAX Pal™

INSTAX Pal™
INSTAX Pal™

チェキシリーズの中で、一番新しいタイプです。
フイルムは別でプリントする必要がありますが、
スマホと連携して、撮影したものを保存しておく事ができます。
手の中に収まるコロンとした本体は、
いつもポケットに入れておいて、
撮りたい時にすぐ撮れるのが、とても便利です。
こちらの専用アプリが、アニメーションによって、
なんとも可愛らしく出来上がっています。
カラーバリエーションもかわいい色味です。
付属品もかわいいものが付いています。

上部に付けた輪っかから覗いて撮影。
ストラップとしても◎。本体の裏には三脚穴。
ストラップとしても◎。本体の裏には三脚穴。
別売りのケース。レンズカバーとしても◎。
別売りのケース。レンズカバーとしても◎。

別売りでケースも購入しました。
ポケットに入れる想定だったので、
カギなどでレンズが傷つかないように、レンズカバーとして使っています。
1つ残念なところとして、ケースに入れてしまうと、
三脚穴が使えなくなってしまうのと、
「Fun」と「Link」モードの切り替えができなくなってしまうことです。

「Fun」→撮影データを本体or microSDに保存。
「Link」→撮影データを専用プリンタからダイレクトにプリント。

画角の比較

チェキのそれぞれで、画角がちがうのは知ってましたか??
それぞれ用途によって、画角を変えているのかもしれません。
「INSTAX mini」と「INSTAX SQUARE」で、
フイルムの大きさが違うんですが、画角も違うんです。
「INSTAX Pal™」は、プリントする媒体によってアプリ上で、
変更できます。

INSTAX mini Evoで撮影

「INSTAX mini Evo」は、スタンダードな感じですね。
画角としては28mm相当。

INSTAX Pal™で撮影してアプリ上でINSTAX miniサイズにしてプリント

「INSTAX Pal™」は、広角ですね。
画角としては16mmぐらい。

INSTAX SQUARE SQ1の通常で撮影
INSTAX SQUARE SQ1のセルフィーモードで撮影

「INSTAX SQUARE SQ1」は、通常モードとセルフィーモードがあって、
セルフィーモードだと、ピントを合わせるのが難しそうですね。
画角は、1:12.6mmとなっていて計算の仕方がよくわかりません(すみません)


まとめ

ここまで読んでくれた方、
長々とお付き合いありがとうございます。
今回3種類のチェキをご紹介しましたが、
やっぱり撮ったものをプリントして、実際それを手にすると、
デジタルにはない、暖かみのようなものがありますね。

自分の使い方としては、
一眼と一緒にチェキも持って、
その両方で同じものを撮影して、
デジタルとアナログのギャップを楽しんでいます。
「INSTAX SQUARE SQ1」は、
ピントがあっているのか?、画角に入っているのか??など
わからないままプリントされてくるので、
ドキドキしておもしろいです。
「INSTAX Pal™」は、
アプリを使わずに、パシャパシャと撮っているので、
これもアプリを確認するまで、どんな感じで撮れているのかわからないので、
これもまたドキドキして楽しいですね。
(まだ慣れていないせいか、全然上手く撮れません。笑)
「INSTAX mini Evo」は、
一言で万能です。
デジタルっぽさ、アナログっぽさの両方を兼ね備えます。
金額が一番高価ですが、
アプリと連携させれば、デジカメとしても使えたり、
palからのプリントも可能です。
とりあえず、なんでもできるので、
最初のチェキとしては申し分ないと思います。

今は一眼レフとチェキ、共に違う楽しみ方ができるようになったので、
当分、今のスタイルを楽しんでいきたいと思います。
それでわでわ〜🎶


・・・余談・・・

今、本体は販売店などで手に入れられるんですが、
肝心のフイルムが手に入りづらくなっているようです。
量販店では「⚪︎個まで!」と制限も付いています。
今年中には、生産も増えると思いますが、
もうしばらくは、厳しそうですね。
特に、キャラクターの絵柄や模様が入ったものは、
手に入りづらいようです。

↓↓↓※品薄のため、価格が上乗せされている場合があるので、
購入の際は価格にご注意ください。↓↓↓


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