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❝suzuri❞でオリジナルTシャツをつくってみた!

こんにちはこんばんは。
かくにーです。

10月1日から「クリエイターフェス」が始まりましたね。
それに合わせたわけではないんですが、
「suzuri」でオリジナルグッズをつくってみました。

とりあえず、お店の名前を決めたかったので、
お客さんとこれから長く付き合っていきたいと思い、
「竹馬の友」という言葉をチョイス。
「〇〇の友」ときて、
パッと思い浮かんだのが、
出版社の「主婦の友社」。

ということから、
お店の名前は、

『竹馬の友社』

としました。

まず、つくりたいと思ったのは、
Tシャツです。

絵やイラストを描くのは、
少しハードルが高いので、
テキストを加工してつくりました。

adobe系ソフトのフィルタや、
印刷関連の用語などを題材にしてみます。

では、
つくってみたTシャツをご覧ください。

off registration(オフ レジストレーション)

off registration(オフ レジストレーション)の意味は、
版ズレということです。
印刷する際に、
シアン(C)マゼンダ(M)イエロー(Y)ブラック(K)のハンコが、
ズレて印刷さてしまうことをいいます。
それをあえて多めにズラして、
デザインしてみました。
版ズレという文字が版ズレしている感じになっています。


overflow(オーバーフロー)

adobe系のレイアウトソフトを使ったことがある人なら、
みたことがあるアラートです。
文字を入れるBOXから、文字数が溢れてしまう場合に、
BOXの右下に「はみ出してますよ」マークが出現します。
それをデザインしてみました。
実際のデザインでも、
overflowの最後にある「w」が溢れています。


OUTLINE(アウトライン)

デザイナーやイラストレーターには、
お馴染みの機能だと思いますが、
adobe系のレイアウトアプリで、
印刷会社などに入稿する際に、
相手側からよくいわれてしまう、
あの「アウトライン」です。
どうしても、
テキスト情報がデータ上に残ってしまっていると、
文字がズレてしまったり、溢れてしまったりするので、
テキストデータをアウトライン化して、
図形にしたもので入稿するという流れになります。
その時の処理をデザインしてみました。


R.I.P(Raster Image Processer)

〈拡大〉

今回つくったもので、
一番マニアックなものです。
印刷するデータをつくる際に、
ラスタライズといって、全てを画像化させるんですが、
その処理を、R.I.Pといいます。(リップといいます)
実際には、高解像度な処理をするんですが、
Tシャツのデザイン上では、
あえて、ドット絵のような感じに、
デザインしています。


竹馬の友(漢字バージョン)

ちくばのとも(平仮名バージョン)

チクバノトモ(カタカナバージョン)

お店の名前も、
かわいいフォントでつくってみました。
幼なじみや、親友と一緒に
お揃いで着てみてください。

suzuriだと、
1つのデザインから、何種類もグッズがつくれて、
楽しいですね。
自分で着たいものや、持ちたいものなどが、
手軽につくれたしまうのがすごいです。

Tシャツの素材もたくさん選べて、
厚手のものや、オーガニックなどがつくれます。
雑貨類もラインナップが豊富で、
カバン、文具、スマホケース、ベビー用品、グラス…etc
他にもたくさんあります。

つくっている方(企業含む)も、たくさんいて、
それぞれ個性があって、見てるだけでも楽しいです。

とりあえず、
自分でデザインしたTシャツを数枚購入してみたので、
届いたら、また投稿しようと思います。

それでわでわ~🎶

おまけ

ステッカーと巾着もあります。


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