家事代行サービスはいいぞ
我が家ではときどき、家事代行サービスを利用している。
夫婦ともに忙しくなると、部屋が散らかりっぱなしの状態がしばらく続いてしまう。洗い物がシンクに溜まっているので料理をしたくてもすぐに始められなくてイライラ、朝起きて洗濯物の山から靴下を片方ずつ探している自分にうんざり、惨状をさらに悪化させるようなお互いのちょっとしたズボラさを発見してピリピリ、ひたすら悪循環である。
そんな悪循環を止めるために、救世主として呼んでいる。
家事代行サービスは世の中にたくさんあるが、我が家ではcasyを選んでいる。
↓のハヤカワ五味さんのnoteを読んだのが選んだきっかけだった。
料金とサービスが一律で明朗会計、システムで自動マッチングしてくれて日程調整がスムーズなところがとても気に入っている。すでに何度も利用しており、来ていただくスタッフの方は毎回異なるが、どの方も品質が高く、採用や研修がしっかりしているように感じる。
いつもの利用パターンとしては、マジで無理になったときにスポットでお掃除代行を2-3時間で依頼している。
間取り、部屋の汚れ具合、掃除してほしい箇所(トイレ、キッチン、リビングなど)を選ぶと、さくっと時間の見積もりもしてくれる。
スポット利用だと1時間2900円、1回あたり7000-10000円ほどかかるので、まあ別に安くはないのだけれど、絶対に自分では2-3時間でできない量を圧倒的なプロのスキルでこなしてくれる。
具体例をいくつか紹介してみる。
夫婦で飲みに行けば使ってしまうような金額と考えれば全然アリだし、飲みに行くよりも断然大きな満足を得ることができる。
留守中に依頼することも可能だが、わたしはスタッフの方がいる間は在宅しているようにしていて、到着されたらざっくりと優先順位と掃除用具のありかを伝えて、あとはお任せしつつ、疑問があれば随時聞いてもらうようにしている。
服の畳み方や物の並べ方にはマジでこだわりがないのでそのようにお伝えし、よきようにしてもらっている。
家事をしてもらっている間は何をしているかというと、別の家事をしていることが多い。なぜか誰かが近くでテキパキ家事をしてくれていると、めちゃくちゃ自分の家事も捗るのだ。前回は、不用品をジモティーで出品したり、畳んでもらった服をそのまま衣替えしたり、郵便物の仕分けをしたりしていた。これをわたしは「塾の自習室効果」と呼んでいる。
これから子供が生まれる、転職予定など、これから忙しくなることがわかっている方に、家事代行利用をぜひお勧めしたい。
はじめて利用するのは、他人を家にあげることへの抵抗感や、自分のできていない家事を代わりにやってもらうことへの後ろめたさがあったりして、少しハードルが高いはず。マジで必要になる前に一度試しておくことをオススメしたい。お試し利用は大体安い。
我が家の場合は、夫が夜間MBAに通うことになってから家事が回らなくなって利用頻度が増えているのだが、こうなる前に自分たちの利用スタイルを掴めておいてよかったと思う。
全然casyの回し者ではなくただ本当に推しているだけなのだけど、紹介クーポンは置いておきます🙋♀️
クーポンコード:asae68
https://casy.co.jp/invite/asae68
お料理代行についても検討し尽くしたので今度書きます。
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