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#本を書きたい人の個別相談会
「東大に入学してわかったこと:30年前の大学生活と今の社会人大学院生!」
バラエティプロデューサーの角田陽一郎と申します。
TBSテレビで『さんまのSUPERからくりTV』や『中居正広の金曜日のスマたちへ』を作っていたバラエティ番組のプロデューサーです。2016年末にTBSテレビを辞めて、現在はテレビのバラエティ番組だけでなく、あらゆるビジネスを色々エンターテイメントにプロデュースするという意味で「バラエティプロデューサー」と名乗って活動してます。
県立千葉高校
第103段「エンタメという人生のバッファ」
今日の『本を書きたい人の個別相談会』での話。
忙しいとは余分の時間と精神の余裕が無いことであり、新たな案件をやること自体が難しくなる。
忙しさの中で精神力が鍛錬されるってことは勿論あるけど、忙しいと新たなチャレンジや自分のステップアップ自体は阻害される。
バッファがあるからそこから新たな発想や企画や人間関係が産まれるのだ。
情報を過不足無く受け取り段取りをスムーズに処理することが、仕事
第102段「自分の都合と相手の都合」
今日の『本を書きたい人の個別相談会』での話。
メディアの人と知り合いになるだけで、自分や自分のコンテンツを紹介してくれると思ってる人があまりに多い。
知り合いだからこそ、むしろその人やそのコンテンツが本当に良いと思わないと紹介など(恥ずかしくて)できない。
だからメディアの人に取り入ろうとする行為はむしろ逆効果。
自分や自分のコンテンツを紹介してください!とメディアに取り入ろうとするのではな
第101段「狩りであり田んぼであり工場であるSNS」
今日の話。『本を書きたい人の個別相談会』でお会いした方がFBとかツイッターとか苦手だと。
僕はSNSを情報のインフラだと思ってるのでインフラ自体に好き嫌いの感情は無くて単に便利だから使っている。
そこで流通する中身には感情は動かされるけど、その使い方は自分でコントロールできるし。
水道とか道路とかテレビと一緒で自分がそれをどう使うか?
情報のインフラとしてのSNSの使い方整理すると
①ツイ