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2021年9月の記事一覧
第 347段「MobileでMinimumでManualな暮らし」
ふと思った。全然知らない街に住んで、全然知らない人たちの中で、全然やったことのない仕事に就いて、今更ながらそんな感じで自分は果たして生きていくことはできるのだろうか?
でも、若い人はまさにそんな状態で仕事を始めるわけだ。そりゃ、苦労も多いわけだ、そこは大人たちが汲んであげないと。
でも、いい歳した大人である自分として、むしろ歳食った大人だからこそ、そんな全然知らない街で、全然知らない人たちと、全
第346段「凶器と狂気」
つらい。消えてしまいそうだ。
とか書いてるうちは、大丈夫なのかも。
というか、大丈夫なのかもとか書いてみて、大丈夫にしている自分がいる。
つらいときには、つまりそれくらいしか人はできないわけだ。
ってことも、だいぶこんな感じで生きてると学んでる自分がいる。
それは老若男女変わらない。
他人の本当の気持ちは自分にはわからない。
自分の本当の気持ちは他人には伝わらない。
つまり本質的には、気持ちとい
第345段「些細なことに大切なことは、潜んでいるんだ。」
ボクはnoteに文章をなんだかんだでほとんど毎日書いているけど、他の人の文章はほとんど読んでいない。誤解を恐れずに言えば、他の人の文章に興味が無いからだ。
この書き方だと本当に誤解されてしまうので、誤解されないように付け足すと、興味のある文章は読む。それは本のタイトルだったり、装丁だったり、著者だったり、誰かのおすすめだったり、何かしらの“きっかけ”、それはその文章が有名とか有意義とか有益とかな
《その参 》小説『AP』刊行記念! “テレビ業界のリアルな裏側“プロデューサー対談 角田陽一郎(バラエティプロデューサー)×植田博樹(ドラマプロデューサー)
元TBSプロデューサー・角田陽一郎がテレビ業界に生きる人たちをリアルに描いた青春お仕事小説『AP アシスタントプロデューサー』。その刊行を記念して8月31日に代官山蔦屋書店にて、現役TBSドラマプロデューサー・植田博樹氏を迎えてテレビ業界のリアルな裏側やテレビタレント・俳優・アイドルなどのマル秘エピソード、これからのテレビドラマの可能性などを語り尽くしました。第三弾、完結編です!
Q特番やベント
《その弍 》小説『AP』刊行記念! “テレビ業界のリアルな裏側“プロデューサー対談 角田陽一郎(バラエティプロデューサー)×植田博樹(ドラマプロデューサー)
元TBSプロデューサー・角田陽一郎がテレビ業界に生きる人たちをリアルに描いた青春お仕事小説『AP アシスタントプロデューサー』。その刊行を記念して8月31日に代官山蔦屋書店にて、現役TBSドラマプロデューサー・植田博樹氏を迎えてテレビ業界のリアルな裏側やテレビタレント・俳優・アイドルなどのマル秘エピソード、これからのテレビドラマの可能性などを語り尽くしました。第二弾です!
植田)今日、これを見て
第343段「他力本願から自力本願の世界へ」
今日の話。
例えば今までなら本の著者は書くだけでよかった。
それを編集者が整えて出版社が宣伝して売れるなら売れるだった。
でも今は交通広告も新聞広告も効果が低くなっている。
むしろどう売るかを著者自体が設計しなければ売れない。
知名度か関係者かSNSか。
でもその設計行為は、なんかやってておもしろい。
逆に言えば、今までは著者自体がデザイニングしたくても出来なかったのだ。
それができるようになった
《その壱 》小説『AP』刊行記念! “テレビ業界のリアルな裏側“プロデューサー対談 角田陽一郎(バラエティプロデューサー)×植田博樹(ドラマプロデューサー)
元TBSプロデューサー・角田陽一郎がテレビ業界に生きる人たちをリアルに描いた青春お仕事小説『AP アシスタントプロデューサー』。その刊行を記念して8月31日に代官山蔦屋書店にて、現役TBSドラマプロデューサー・植田博樹氏を迎えてテレビ業界のリアルな裏側やテレビタレント・俳優・アイドルなどのマル秘エピソード、これからのテレビドラマの可能性などを語り尽くしました。その時の模様を(できる限り頑張って!)
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