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2020年6月の記事一覧
第273段「それがたとえ読まれても読まれないとしても」
ちなみに写真は、青山墓地。
目の前に立ち並ぶ墓標の光景が、後景で建ち並ぶビル群のまるでミニチュアのようだ。
今日はダブルブッキングが1つ、トリプルブッキングが1つ。その間の移動時間0が2つ。色々大変だったけど、リモート作業がそんなスケジュールをなんとかこなしてくれる。
一方で自分の真の問題はスキルが有っても誰かに相談しても解決策は見つからない。その問題を引きずって生きていくしかないのか。
そう
第272段「世界OSと自分アプリ:バージョンアップする、しない?」
NHKニュースで『リモートで落語』と『商店街をクラウドファンディング支援』という特集をやっていた。
これらの仕組みは以前からあったけど、今回のコロナでいろんなライフ&ビジネスが一気にアップデートされていってる。
困難は変革を加速させるのだ。
もしかしたらそれは求められていた変化なのかも。
ビジネス、暮らし、エンタメ、教育、様々なヒトモノコトのコロナによるシステム(OS )アップデート。
それは否
第271段「時間と空間の拡張」
コロナで篭ってから実は頭おかしいことにチャレンジしている。
古典ギリシア語とラテン語とイタリア語とスペイン語とドイツ語と古文くずし字とPythonとXMLマークアップ言語とCADとダイエットを同時に学んでいる。
モノになるかはともかくかなりの新たな発見と身体脳の覚醒があることだけは確かだ。
では時間が無いかと言うとコロナでリモートで仕事ができるようになった分、移動時間が丸ごとこれらに変わってるだ
第270段「自由の感覚」
例えば人に「この◯◯いいですよ!」と薦められる。
以前なら「見なきゃ!」とか「行かなきゃ!」と(性格的にも、職業柄にも)思っていた。
でもコロナ禍で変わったのは別に「見なくても、行かなくても、いいや!」になったこと。
その機会が訪れたら見るし、縁が無かったら行かない。それでいいとなった。
「あるものをいい!」と思うか「あるものをひどい!」と思うかって、その“あるもの”に内包されてるわけでは無いの