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AppleVisionPro日本語版を買って、2ヶ月間毎日使った辛めレビュー。最高だった。「6つのできる事!」2024年8月20日の結論買って大満足! 「アップルビジョン日本語を買った人ほど、読んでほしい。」 まとめてみた。僕にとっては、最高のホームシアターだ。僕は、脳梗塞患者で片麻痺で、片手しか動かない。でも、楽しめている最高だ。

とにかく、すごい!!
よく、この機械を「買うべき人」と「買わないでいい人」とあるが、
現在iPhoneを持っていて、お金があれば、絶対買った方がいい。
この機会を逃さない方がいい。

先に、結論の「まとめ」を書いて、最後に「想い」を書く。

アップルビジョン結論、まとめ
<アップルビジョンできる事6個>
⚫︎マック的操作ができる。
⚫︎写真が見れる。
⚫︎立体写真が見れる。
⚫︎映画が見れる
⚫︎立体映画が見れる
⚫︎イマーシブ映像が見れる。

1)マック的操作ができる
Apple Vision Proは、購入前は、VRやARができるただのディスプレイと思っていた。買ってみると、これは、コンピューターだ。「貧弱Macコンピューターだ」。そして、現在は、できることが少ない。
⚫︎文字は打ちにくい。⚫︎全てのアプリが使えない。(見れない)
⚫︎細かい操作はできない。
結論、中途半端なMacと、いう感じ。
でも、この操作性は、病みつきになる。
しかも、アップルが言っている「空間コンピュター」がよくわかる。

今、とにかく、毎日、かぶってしまう。
寝てても、この操作をエアーでしてしまう。

2)写真が見れる
過去、iPhoneで撮った写真が見れる。片手の指だけの操作で、簡単に写真が選べる。目の前に大画面に映し出される。
最高だ、写真が大きいので、細いかディテールも見れるし、全体もわかる。

僕が見ているものは、他の人には、見えない。
とても、パーソナルに見れる。

パノラマ写真も立体じゃないが、ワイドに見れる。

3)立体写真が見れる。

iPhone15で撮った、立体動画が、写真アプリに格納され、立体映像が見れる。
立体映像を見ると、「映像が飛び出して見え、その場にいる」と、いう感覚という事はなく、被写体が立体に見え、奥行きがある感じに見える。すごいけど、そんなに感動しなくてもいい感じ。

4)映画が見れる

目の前に300インチ(200インチかも)のスクリーンが現れる。
しかも、環境に「映画館」を選べる。
まるで映画館で、集中して映画を見れる。
自分だけしかいない映画館だ、
映画好きの僕には最高だ。
大画面なのにセッティングも簡単、かぶるだけ、昔見た映画を楽しめる。
アップルビジョンは、「最高のホームシアター」と、呼んでもいい。

5)立体映画。
昔、自宅にホームシアターを作って、立体映画に、あんなに興奮したのに、こんなに簡単に見れると、映画は、立体じゃなくてもいい。と、思った。
大画面で、いい映画を見る方がいい。

アップルビジョンを買った時に、最初は喜んで、立体映画を、好んで見ていたが、慣れていくと、映画自体が、迫力があったり、内容が面白い映画の方が没入する。

立体映画も、飛び出すというより、奥行きがある感じだ。もちろん登場人物の肌感は、質感、立体感はある。

「没入」と、書いたが、僕はあまり「没入感」と、
いう言葉ををわかってない。
僕の解釈の「没入感」とは時間を忘れて、コンテンツに集中する事だとしたら、立体映画じゃなくても、アップルビジョンの大画面で、面白い映画はたくさんある。

6)イマーシブ映像
多分、アップルビジョンの目玉はこれだ、イマーシブ映像。
これがすごい。
ただの立体ではなく、その場の360度の映像の環境の中に自分がいる感じ。
「没入感」ではなく、「浮遊感」と、言った方がいい。

自分自身は、クレーンカメラの椅子に座って、その映像を撮影している感じ。
目の前にも、上も下も横も後ろにも、映像があり、自分は、その中にいる。

クレーンカメラが、横に動いている。自分が浮いて動いている感じ、横にスライドしていて、本当に自分が浮いて動いている錯覚に陥る。すごい感覚だ。

「イマーシブ動画」。アップル用意しているのは、7本ぐらいだ。
まだまだ、少ない。でも凄すぎる。

⚫︎仮想であるが、目の前にあるテーブルに、思わずコップを置きそうになる。
⚫︎目の前の動物の皮膚感がすごい。触れそうな感じがする。
⚫︎目の前で歌を歌っている人は、本当に、そこにいる気がする。
⚫︎ボールが飛んでくると思わず避けてしまう。

これは、凄すぎる。
この為に買ったと思ってもいい。

ぜひ、アップルで体験してきてほしい。

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ここまでが、感想だ。

ここから、僕の「想い」を書く。

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<アップルビジョンへの想い>

★操作:インターフェイス
アップルは、過去、さまざまな操作性を作るために、
操作を開発してきた。それが「インターフェイスだ。」そして、世界が、それらを真似してきた。


【マウス】
コンピュターを使うのに、昔は、キーボードだけだった。
しかしアップルが、マックを出した時、マウスを世に出し、「指」で指示をする。これで世界が変わった。

今では、みんなが使う。

世界標準を作ったのだ。

【クリックホイール】
世の中が、音楽を聴くのにウオークマンだった頃、アップルは、「iPod」を世に出した。「指」で、音楽を選ぶ。これで、また、これで世界が変わった。

音楽はデバイスで、聴くことになった。

今では、みんながデバイスで音楽を聴く。

世界標準を作ったのだ。


【マルチタッチ】
世の中の携帯が、「プラスチックキーボード」と「スタイラス」を、使っていた頃、アップルは、「iPhone」を世に出した。スマホというジャンルと「指」で操作が簡単にできる。また、これで世界が変わった。スマホは、大画面になり、指で操作することになった。

今では、みんなが「スマホ」を使う。
「指」で操作する。

世界標準を作ったのだ。


この時の「iPhone」のプレゼンで、スティーブ・ジョブズは、こんなことを言っていた。「さて、スマホの操作は、どうやってやろうか?」

「そうだ!」

「世界最高のポインティングデバイス」を使おう!
「誰もが生まれながらに持つ最高のデバイス」
それは、「指」だ。

今回、「アップルビジョン」を出した。
そして、今回も新しいインターフェイスを作った


【タップ】

またもや「指」だ。「空間コンピュター」を「指」で使う・・・


アップルビジョンには、こう書いてあるーーー
<アップルビジョンの操作>
アイテムを見て、親指と人差し指でピンチします。 親指と人差し指をくっつけたまま、アイテムを目的の場所に動かしてから放します
ーーー

タップ!

また、いつか、みんなが使う。

またもや、アップルは、世界標準を作ったのだ。

スティーブ・ジョブスが、言った。「革新的なインターフェイスが、革命的な製品を産める。」

⚫︎「マウス」パソコン
⚫︎「クリックホイール」音楽デバイス
⚫︎「マルチタッチ」スマホ

そして、今回の
⚫︎「タップ」空間コンピュター

きっと世界が追従する

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「iPhonn」を初めて買った時。

何もできないと思った。
コピーペーストもできない。
日本語もできない
最低の機械だ。

ただ、可能性だけを感じていた。
きっと、ハードは、そうだけど・・
ソフトやOSは、ドンドン進化していく・・・
そして、いつか、みんなが使い出す。

僕が最初に「iPhonn」を買ったのは、初号機。
アメリカまで、買いに行った。
使ってみて、すごく感動した。
何もできない機械に、
⚫︎遅い
⚫︎画面が狭い
⚫︎日本語版がない
⚫︎機能が少ない。
未来の可能性を感じた。
基本的な、機能に感動したのだ。

その夜は寝て、朝起きると
「iPhonn」を握りしめていた。

今回の「アップルビジョン」も、同じ感じがする。
何もできないのに、すごい可能性を感じる。
きっと世界標準になり、世界が追従し、
開花する。

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1977年に「スターウオーズ」を見て、大興奮し、自宅でも見たいと、思って、
自宅にホームシアターを作った。それからバージョンアップし、作り続けている。それから映画が大好きになった。最後に「ホームシアター」を作ったのは、購入したマンションだ。

広いリビングに、スクリーンを天井に設置し、スクリーンが天井から降りてくる仕組みだ。
大きさは、通常マンション最大の大きさ、150インチだ。

反対側の壁をくり抜いて、高精度プロジェクターを設置した、200万円ほどだ。

スクリーンは、映画館と同じ、後ろのスピーカーから、音がつきぬけることができる特別なスクリーン「サウンドスクリーン」だ。50万円ほどした。
これらの設置に、20万円ほどかかった。

スピーカーも38cmのウーハーがある映画館と同じメーカーのホーン型スピーカーだ。

結局、全部で、1000万円以上、かかって、映画を見ていた。

これも、マンションを購入したからできるのだ。

現在、マンションを売却し、賃貸に引っ越した。それで、何もできない。

もう、あの大好きな「映画たち」は、見れなくなった。

大画面だから、わかる。詳細と全体図。
監督の意図や「こだわり」がわかるのだ。

今は、僕の部屋は「六畳一間」もう、どうしようもないと、
嘆いた時に、あれは現れた。

「アップルビジョン」だ。

思わす購入してしまった。
六畳一間の僕の寝室で、300インチの詳細に、映画が見れる。
最高だ・・・・・!!

安すぎる。プロジェクターだけでも100万円以上する。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」


続く・・・・

次回は、
⚫︎未来のオームシアタ予想「ドーム型」
⚫︎世界が追従する。

マーク・ザッカーバーグも、アップルビジョンを買っている、気にしている証拠だ。きっと世界が追従していく!





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