絵のラッピング④

最後の絵の発送、やっと終わりました。

これ。↓

今回は小さいし額無し(パネル)だし、比較的楽でした。

こんな感じに。↓

ラッピングペーパーは、グレーと紺のリバーシブルにしました。
思い切って薄い方(グレー)を外側にしてみました。
この方が絵の雰囲気に合うかと。
でも最後に紺もチラ見せしたくなり折り返し…。
リボンではなく、やはり素朴な麻紐で。

カードも(メッセージ書いた後)動かないように軽く固定しました。

これをプチプチで(一重に)包んで箱に入れただけでピタッとなったので、「隙間を埋めるための緩衝材」は要りませんでした。額入りの絵の時のような「凹みを埋めて安定させる緩衝材」も、パネルなので省けたし。（ラッピング前に、表面ツルツルのクラフトマスカー紙では包みましたが。←剥き出しなので絵の表面が傷まないように。）

箱のサイズはこれの時と同じ。↓ やり方もほぼ近いです。（ゆうパックの「こわれもの」扱い。）

さぁこれで自分で発送する分は全て終了(1枚はギャラリーに取りに来られる方がいらっしゃいました)。「分身」達が自立して旅立ったみたいで寂しいけど、全て解像度高い写真も撮ってあるし、実物大のカラーコピーも残してあります。

離れていても、その分身を介して、それぞれの里親の方々と繋がってる気分です。

おさらいしてみると…。（実際のサイズは大小様々。）

これだけプチプチ前に撮るのすっぽかした…。

みんな…かわいがってもらうんだよ…。
そして里親さん達をよろしくね。