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早めに入塾を決定いただくメリット

加古川優考塾は2022年9月から開塾しました。今後も空きがあれば募集を続けます。ただ、早めに入塾するメリットを以下に幾つか記させて頂きますので、参考にして頂ければと思います。

下記も含め、今後の進路、学習や手続きなど相談しながら進めていきたいとお考えの保護者の方々は下記のnoteをご参考ください。チャットやメール、電話、対面などいろいろな方法で対応いたしますとともに、ご都合の要望もお伺いしたいと考えます。

お子さんの習熟度や目標、状況によってもいろいろと考えることは多いと思います。もし良ければ1度、相談してみませんか?

小学生なら高校受験はまだまだ先だと思います。今すぐに志望校を固める訳ではありませんし、明確に目標に向かって行くには遠いと思います。もちろん、中学生であれば1年生でも漠然とした目標と自分の立ち位置は見えてきていると思います。中学生は1日でも早く入塾、勉強への取り組みを開始した方が良いですし、目標に向けた計画と実行をしていく必要があります。

まだ入塾していない中学生なら上述したように1日でも早く入ることは学習計画のスタートという部分だけでも相当なメリットがあります。また、転塾を検討される方は何か合わない、思うように伸びないとすれば何かの原因が考えられます。そういった原因を探り、早めに解消することで空費する時間を止めることが出来ます。

このように中学生は割と早めに入塾するメリットを簡単に思い浮かべることができるのですが、小学生はというと多少、難しいかもしれません。中学受験をする子は既に明確な目標を持ってどこかの塾に通っていると思います。では、中学受験しない小学生は通塾しないで良いかというと、そうではないと考えています。

小学生のうちに基礎固めをしておく、わからないところを残さないことで中学生活のスタートを余裕を持って迎えることができる。これが1番大きいですが、その為には日ごろから予習や復習をしておく必要がありますし、どの程度、小学生で学ぶべき範囲を押さえているかを把握するのは意外と難しいと思います。

たとえば検定を受験すること、それらの合格を目指して取り組むことでわかっている部分、分かっていない部分を浮き彫りに出来ますし、学んできた範囲の中で少し複雑化したり、変化した問題や内容にチャレンジしたり、取り組むことで引き出しを多く、幅を広げていくことが出来ます。そうすれば先述した中学校からの始動も余裕を持ちやすくなります。

ただ、検定は期日が決まっています。その準備を考えると早めに入塾し、準備を進めていく必要があります。模試についても同じ考えができます。

同様に、いつから入塾するにしても生活リズムが変化します。入塾と同時に起きる変化なので、あらかじめ準備をしておく方が良いと思います。初めて通塾される方は忙しくなる中学生になる前に、小学生のうちに馴らしておくのも良いと思います。また、授業を体験したい方はご相談ください。

教材などの準備も必要だと思います。もちろん、いつ入塾するにしても対応いたしますが、早いうちに取り組んでいる方がスムーズに入りやすいとは思います。

他にも、学年が変わる4月から、小学生なら中学校に入るタイミングでの入塾を検討される方も居られるとは思います。キリの良い、節目のタイミングで動くのも1つの考え方ではありますが、1歩でも先に動いて取り組む方が自分にとっても余裕が持てますし、高校受験という人数が限られた場所の確保を目指すのであればそこには競争がどうしても存在します。ですので、1日でも早く入塾し、心身ともにリードを作るという考え方も出来ますし、推奨します。

先ほども記しましたように小学生から入塾するにしてもそれなりに負担感がありますし、生活リズムが変わります。ならば、小学生から中学生に入るタイミングは相当な変化があります。中1から中2もそうですし、中2から中3だともうぎりぎりのタイミングではあります。

当塾では出来る限りしっかりとサポートをし、目標達成して喜ぶ姿を実現したく環境を作っていきます。そういった意味でもお早目の入塾を推奨する理由を述べさせて頂きました。参考になれば幸いです。

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