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読書感想文にチャレンジする:中学生クラス、小学生クラス

 加古川優考塾では公立高校受験を踏まえて内申点対策も重要視します。ですが、表題における読書感想文にチャレンジすることはそれだけが目標ではなく、このチャレンジをすることにより、こういったコンクールや書く機会を通して少しでも積極的に多くのチャンスがあることに気づき、チャレンジする習慣を持って欲しいと考えています。

 夏休みの宿題という位置づけで考える読書感想文は作業のような形で取り組みがちです。ですが、学校におけるこうしたコンクールや部活動、クラブ活動は自分の可能性を広げ、能力を高めるチャンスでもあります。将来、何らかの形で有名になりたい、何かを目指したいと考える人にとっても大きなチャンス、きっかけになり得るものだと考えます。

 将来、ライターを目指す人や小説などを書きたい人ではなくても、これからの時代において書くことや表現することは重要さを増していきます。国語というくくりではなく、大きな視点で見ても生涯に渡り、読んだり、書いたりすることが得意になったり、好きであると得なこと、役立つことは多いでしょう。スポーツでもそうですが、ただトレーニングすることが好きな人は良いですが、何か目標になるものがあると取り組むことの励みになったりします。取り組みがただの作業になってはもったいないので、少しでもそのプロセスがプラスに働くようにしたいですね。


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