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(企画)柿崎零華のプレイヤーズもしもファイル第2回「古畑任三郎編」

皆様おはようございます。いかがお過ごしでしょうか。

さて昨日から始まった企画「柿崎零華のプレイヤーズもしもファイル」。この企画は自分柿崎零華が、「もしもこの映画・ドラマに出たら」ということで、自分でそのドラマなどに沿ったキャラクターを作る、ただの妄想コーナーです。

さて今回のテーマは1990年代にフジテレビで3度連続ドラマとして放送された、大人気サスペンスドラマ「古畑任三郎」です!

このドラマに沿った創作キャラクターを作っていきたいと思います。

(ここから先はフィクションの世界です)

キャラクター名:金川守夫

登場回:第2シーズン第6話

職業:鉄道模型設計者

人物:表向きは温厚で少し熱血もある人物だが、裏は冷徹な性格の人物。若いながら鉄道模型の設計者として、何度もグランプリを受賞している鉄道模型界の異端児。しかし、実は手がかなりの不器用で、鉄道模型は何も作れない。そのためゴーストライターに大学の親友を使っていたが、折り合いが悪くなり、殺害してしまう。古畑との対決でも、追い詰められると激昂する場面も見受けられた。その後、「消えた古畑任三郎」では知らないと激昂しながらとぼけていた。

裏話:実は本来、柿崎零華の父親である、柿崎万次郎を犯人役で起用するはずだったが、万次郎が急病で入院がやむを得なかったため、息子である柿崎零華を若いながら起用し、脚本も変えたという逸話がある。そのことについて親友同士だった主演の田村正和は「彼と対決して見たかった」と後のインタビューで語っている。

名セリフ:「古畑さん。模型は生きてるんです。壊れても何度も息を吹き返させます。それが設計者としての使命です」(連続ドラマ)「あんなやつ知らんで。ふざけやがって」(消えた古畑任三郎)

~終わり~

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