最近の記事

MtGとのかかわり方について

0.初めに MtGとのかかわり方を変えるとかいうお気持ち語りではないです。  どうかかわってるのかの自分語りをするnoteです。   ワタルさんがTwitterで連載しているカードゲーム漫画「カードゲームうさぎ」の作中で、『遊び方の哲学』について話すシーンがあって、これを読んで自分のMtGとのかかわり方はどうなのか?を振り返りたいなと思ったのでnoteに書いてます。  まあ自分語りなので読んで面白いものではないかもだけど、こういう遊び方をしている人もいるのか、みたいな感

    • ガンダムウォー19弾構築Sガンデッキ回した感想

      はじめに ニッチを越えてる。いくら何でも需要限りなく0だけど、書いてあるタイトルの通りの話をします。  ガンダムウォー杯というイベントをしていて、その19弾環境のトップメタの一つと目されているのが『Sガンダム』デッキです。  ガンダムウォーはサ終しているものの、いくつかのお店やコミュニティなどでプレイする機会はありますが、おおむね主要パーツが制限されているので、このガンダムウォー杯でしか使う機会がないという、ほぼほぼ需要がないのですが、個人的にある程度頑張って回していた

      • 第八回添削杯振り返りin大阪

         去る2024年9月22日、大阪都島区民センターにて行われた添削杯vol.8はかなり盛況のうちに終わりました。  大変多くの参加者、応援してくれる人、ご協力くださった人、イベントに直接のかかわりはなくとも反響としてレスポンスをくださった皆さんのおかげで大変すばらしいイベントになったという確信があります。  本当にありがとうございました。  イベントを終えた今の気持ちとして一番大きいのは「無事に終わってほっとした」という気持ちでしょうか。  勿論当日や前後の友人たちとの交流

        • コミケ初参加した感想

          1.初めに 2024.8.11のコミックマーケット104(C104)に参加してきました。  サークルとしての参加はもちろん、お客さんとしての参加もなかった自分が「オタクとしては一度やってみたい!」で参加を決めたわけなのですが、いろいろな体験をすることができたので、せっかくなので感想とかエピソードを綴ってみようと思います。 2.作った本とその宣伝 コミケ体験エピソードを書く前にちょっと作った本とその宣伝をさせてください。  MTGのヴィンテージフォーマットについて書いた同人

        MtGとのかかわり方について

          ガンダムウォーイベント関連記事移動しました

           さすがに「ガンダムウォー杯」関連が多くなってきたことと、グルールさんと二人体制になったことで集約していきたいと思ったことで専用アカウントを作りました。  今後からは感想以外はこちらで投稿予定ですのでよろしくお願いします

          ガンダムウォーイベント関連記事移動しました

          ガンダムウォー杯17弾環境の感想

           旧ガンダムウォーの17弾環境でイベントやりました。  そのイベントを通じて見たメタゲームの動きなんかを書いていきます。  基本的に個人の感想なので、間違ってることもあるかも知れないけど、思考整理も兼ねて記録しておきます。  前回16弾環境イベントのときの感想もあるので良かったら見てください。 『輝きマスター』  今回17弾環境を構築するにあたり、友人に聞いたところ『輝きマスター』が強い、とのことだったので、まずはその『輝きマスター』を調べて組むことから17弾を始めるこ

          ガンダムウォー杯17弾環境の感想

          カッコいいと思ったアーティストのサインまとめ

          ※全て個人の感想です ※サインドにすると一般的には価値が下がりますのでご注意下さい  手持ちの在庫の整理兼これからサイン道に足を踏み入れる人の参考になればと思って作成。  もしカッコいいな!って思った人はぜひみんなもサイン集めましょう(布教) 1.Trese Nielsen 2.Svetlin Velinov 3.Kev Walker 4.Alayna Danner 5.Zack Stella 6.Raymond Swanland 7.Christpher M

          カッコいいと思ったアーティストのサインまとめ

          ヴィンテージDoomsdayのカウンターについての印象

           お疲れ様です添削です。  プレイヤーズコンベンションのサイドイベントヴィンテージにいつものようにDoomsdayを持ち込んで遊んできました!  Doomsdayはデッキが9割型変更がないのですが、カウンタースペルの枠だけ結構変わったりする印象です。  今回は自分も本番に向けて少しだけ練習し、カウンタースペルの枠を自分の肌に合うようなものにいじったのでその選択の元になったふんわり感想をまとめていきたいと思います。  なお、ヴィンテでは全く戦績を残してない一般人の主観なのでこ

          ヴィンテージDoomsdayのカウンターについての印象

          目利きタイムカプセル企画 2023終了時点まとめ

          「あのカード、あの時代には〇〇円でさ、買いこんどきゃ今後大金持ちだったよ!」 「このカード今でこそ〇〇円とかなりリーズナブルだけど、これ昔はめちゃくちゃ高額で集めるのに苦労したよ!」  カードゲーマーであれば誰しもがこういった経験、あるいは経験談を聞かされたことがあるのではないでしょうかか。  かく言う私もマジックとの付き合いが長いこともあり、この手の話はいくらで身に覚えがあるし、実際そういう話は盛り上がることも多いと思います。  しかし、「たられば」の話で終わることが常

          目利きタイムカプセル企画 2023終了時点まとめ

          初めて見た16弾環境の景色

           今日もガンダムウォーの話です。    ガンダムウォー16弾環境のイベントを開催しました。  当時、自分はこの環境は触っただけで引退したので、今回のイベントはかなり新鮮な発見が多くあり、とても楽しめました。  自分もそうですが、友人の話でもガンダムウォーはリングエリアがでたことをきっかけに16弾で引退したという話をよく聞きます。  また、15弾までというくくりのイベント(クラシック)も色々なところで遊ばれ、人気だなという印象がありますが、16弾環境のイベントはあまり聞い

          初めて見た16弾環境の景色

          第七回添削杯振り返り

           ついに!!七回目にして!!テーブルトップイベント開催!! ひとまず感想! めttttttttっちゃたのしかったー!!!!!  初リアルイベントで64人のキャパって無謀な会場をとったにもかかわらず4時間で定員になったこととか、賞品が来すぎて全員に参加賞渡せる状態になったこととか、それの賞品どうやって振り分けようってなった結果企画したくじ引きがめちゃくちゃ楽しかったとか、飲み会とか、集合写真だとか、楽しいエピソードは言い出せばキリがないけどなによりみんなが楽しいっていってく

          第七回添削杯振り返り

          Old School Brawl《Rasputin Dreamweaver》

          1.デッキリスト 2.統率者紹介と構築思想 《Rasputin Dreamweaver》  場に出たときに夢カウンターが7個置かれて、それを取り除くと軽減orマナが出るという能力を持つクリーチャー。  アップキープにアンタップ状態であれば1個ずつ夢カウンターが回復していくが上限は初期値の7。  クリーチャーとしては牧歌的なOS環境という前提があっても頼りないので軸になるのはマナ生成能力。  マナブーストからRasputin→そのままマナに変換してもう一体大型クリーチャ

          Old School Brawl《Rasputin Dreamweaver》

          ガンダムウォーあるお店まとめ 

           この記事では2023年5月23日現在、ガンダムウォーを売っているお店のまとめを紹介していきます。勝手に紹介しているのでもし問題あるようでしたらコメントなどでお知らせください。  なんで今更?と言われるかもしれませんがやりたくなったので旧ガンダムウォーのTCGのデッキを作って遊ぶことにしました。  せっかくなので色んな人と遊びたいなと思って友人に声掛けしてみたのですが大半の人が「もう処分して持ってないよ」とのお返事をいただきました(それはそう)  しかしポジティブな私は

          ガンダムウォーあるお店まとめ 

          ウルザ構築ツリーフォーク型スニークアタック

          はじめに  ウルザ構築大会「限築杯」で参加者のの練習相手になるようで作ったオリジナルデッキがいい感じだったので誰か使ってくれるかなと思い、デッキ紹介記事を書くことにしました。 予想環境  デッキ紹介の前に本番の環境の予想。  使用者がもっとも多いと予想しているのが黒単スーサイド(参考: スタンダード版)モノリスを使用しないため比較的安価組みやすく強い、そして何よりカッコイイ!  3ターン始動もままある速度が遅め環境の中、1~3マナ域の優秀なクリーチャーに暗黒の儀式を備え

          ウルザ構築ツリーフォーク型スニークアタック

          エターナルウィークエンドレポート(添削杯でいうところの参加費)

          「Fest is back!」 BMさんの連載記事を見た時、なんてこのイベントを形容するのにピッタリなタイトルなんだ!って思った。 このイベントの全容が明らかになってから終わるまで、幾度も「Fest is back」を声に出したくなるような、懐かしく、そしてワクワクする気持ちになった。 マジックフェスト北九州が中止になってから2年。ようやくの開催になった大型テーブルトップイベント。それもボクの大好きなヴィンテージのサイドイベントも開催される(近年のカード価格の高騰でマジで開催

          エターナルウィークエンドレポート(添削杯でいうところの参加費)

          OSにおける《ミシュラの工廠》あれこれ

          皆さんこんにちは、添削です。 本日はオールドスクール環境におけるミシュラの工廠について書いていきたいと思います。 《ミシュラの工廠》 (T):(◇)を加える。 (1):ターン終了時まで、ミシュラの工廠は2/2の組立作業員(Assembly-Worker)アーティファクト・クリーチャーになる。それは土地でもある。 (T):組立作業員クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは+1/+1の修整を受ける。  ミシュラの工廠は沢山の亜種が作られ、その多くは各々の時期

          OSにおける《ミシュラの工廠》あれこれ