会議の目的は、"これいけそう!な雰囲気を作ること
本日は西野さんのお話より。
会議の目的は、"これいけそう!な雰囲気を作ること、です。
会議というのは大概、問題や課題を出し合ったりする場になりますよね。
そしてそんな時にやってしまいがちなのがため息。
ため息をついて何かが解決したり、進展したりもしない。
ため息って本当に無意味なんですね。無意味どころかネガティブな雰囲気を伝染させる、ついて良いことなんかひとつもない行為。
でも皆、ため息をつく。愚かな行為です。
ここからが西野さんの面白い例えなのですが、クマに出会った時に、あーっクマに会っちゃった〜と、ため息をつくのか?ため息をついて、クマはあっちへ行ってくれるのか?
そんなヒマがあったらすぐに動いて逃げ出さないと死んでしまいます。
西野さん曰く、会議はため息をつく場ではなく、皆がこれはイケる!というような雰囲気を作る為にするもの。
そして、そんな雰囲気を作ることができるメンバーってとても貴重で、雇ってでも組織に入れるべきだとも。
確かに、会議の時間の生産性って、その雰囲気が大きく影響しそう。
会議のムードメーカーってとても大事なのかもしれませんね。
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