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ToBとToCのセールスの違い

本日は株本さんのお話より。

ToBとToCのセールスの違い、です。

ToC営業の場合は、対象者が情報弱者の時が多く、早口で大きな声で情緒に訴えかける営業が成果を上げるのに対し、基本的にToB営業は、最終的に組織の上層部のアサインが必要になります。

組織の上層部の人間というのは、情報強者であり、早口で捲り立てるのは逆効果。早口で話せば話すほど、小言をチマチマうるさく言っているだけで、必死で落ち着きがないと受け取られることも。

ToB営業の場合はどっしりと構えて、本質を読んで要点を掴んで話すことが大事なのだそう。

因みに株本さんは、初見の役員クラスの人には、あえて営業ベタを演じるのだそう。

拙い話し方をして、自分の会社は営業力ではなく、商品力でやっていることをアピールするそうです。

さりげなく自社が儲かっている話を挟みながら💧

いやー流石ですね。

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