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刺さるプレゼン資料の作り方

本日はトゥモローゲートの西崎さんのお話より。

刺さるプレゼン資料の作り方、です。

大阪で1番面白い会社、をコンセプトに掲げる西崎さんが考える、刺さるプレゼン資料のポイント、知りたいですよね?

以下に私が印象に残ったポイントを3つ挙げます。

❶序盤のスライドに集中する
人もプレゼンも、重要なのは第一印象。
プレゼンでは、表紙から2〜3枚目までがそれにあたります。
第一印象で興味付けをすることができれば、後の内容も前のめりになって聞いてくれる。だから序盤のスライドはとても大事なんですね。

❷理屈ではなく行動がある
行動があるプレゼンとは何でしょうか?
データや数値が語られることはよくありますが、実際にそれをやってみました、まで盛り込まれているプレゼンはなかなかありません。
実際にやってみたらこうでした、を語り、これを御社と手を組んでやると、急速にスケールすると考えられます!なんてやられると、本気度が伝わるし、よし!やろう!ってなりそうですよね?

❸最後に手書きのメッセージをスライドで写す
プレゼンの終盤は、相手の背中を押すスライド。
西崎さんはここで、手書きのメッセージを入れるのだそう。
私の思いはこうです!とストレートに気持ちを伝える。
とてもユニークな手法ですよね。

さすがプレゼンのプロである西崎さん。勉強になるポイントばかりでした。

リマインドしておこう。

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