適応障害克服へ③しんどい時は、素直に休む

こんばんは、たまです。
仕事には復帰できて、それからは休まずにシフト通り、仕事に行けてます。
適応障害って、一度はまったら中々抜け出すのが難しく、さらにその休職の期間が長ければ長いほど、職場復帰は難しくなってしまいます。

前回は復帰まで2ヶ月かかりましたが、今回は約2週間で戻る事ができました。
僕がやった事、書いてみます。
①そもそも、適応障害って職場だけのストレスだけが原因だけ、とは思ってなくて、食生活であったり、家庭の問題とか。趣味とか、ゲーム、排便もしかり。
色んな事が合わせ被さり、惹き起こるものと感じてます。

僕の場合は、毎日のルーティンである、ピアノと勉強。
これらの疲れが溜まって、再発したのかな?と思い、、

②ルーティンの時間を今までの7割に減らす事にしてみました。
具体的には、
◯仕事の日◯
🎹→カンパネラの練習は一回にする。
📚→1日2問を、1日一問に減らす。
また、勉強については、一問終わったら必ずその日に解説を読んで、大事なところにアンダーラインを引いていたのですが、あえてそれはやめて、次の日に回す事にしました。
一見要領が悪いように見えなくもないですが、人って忘れる動物。
次の日に前日書いた解説をもう一度読み返してアンダーラインを引く事で、復習が出来ている、事に気づきました。
進むペースはかなり落ちましたが、一つ一つのカテゴリを覚えるにはこちらのやり方の方が覚えは良いと感じてます。

これだけで、40分の時間が捻出出来、その時間は休むことにしました。

このやり方にしてからは、少しではありますが、疲れが取れるのが早くなってきたように思います。

もし、何かの参考になれば、幸いです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?