「空想」を考える
Discordでつながっているうりもさんから、思いがけない質問が飛び込んできました。
面白い質問です。こんな質問されたことありません。
スマホで回答するには入力する文字数が多くなりそうだったので、こちらで回答をしてみようと思います。
私も妄想に関して、こんな記事を書いています。
厳密に言えば、こういうのは「妄想」とは言わないようです。
私がここで書いているのは、「空想」と表現したほうがよさそうなので、以後「空想」ということばを用います。(日常的に使うときには「妄想」≒「空想」でいいと思いますよん。)
調べてみて、「ほほう」と改めて勉強になりました。
右脳の働きが強い人は「幻想」が得意かもしれませんね。
小説家、漫画家、映画監督なんてこの力がなければ作品は作れませんよね。
ファンタジーなんて幻想そのもの。
もう、どうしてあんな発想ができるのかといつも感動します。
私はどちらかというと「想像」の方が得意です。
若い頃、夢中になった本があります。
ジョセフ・マーフィーという人の「眠りながらシリーズ」。
たくさんありますが、ポイントは4つ。
私は、自分が想像できることは必ず現実化すると信じて、自分のなりたい姿や状態、夢がかなった瞬間をイメージし続けました。
特に、試験などを受けたときには必ず、「受かってバンザイ!!」と飛び跳ねている自分をイメージして眠りました。
だから、空想は習慣化しているんじゃないかな。
思考の隙間(ふと考えが途切れる瞬間)、自然と空想している。
今、願っていることが現実化している状態を。
たとえばnoteの仲間とボイチャでわちゃわちゃ、おしゃべりして盛り上がっているとか、OFF会とかで皆さんにあってハグしているところとか。(👈 だからきっと現実化するよー。😊)
「こうだったらいいな(理想像)」がイメージできないと目指しているところへの道が開けない気がします。
だから、誰しも多かれ少なかれ想像しているけれど、意外と自覚していないだけではないでしょうか。
もうひとつは、自分の機嫌は自分で取る。
そのために、この空想の力を借ります。
あらぬことを空想しても自分の脳内だけですから、誰にも咎められることはありません。
とことん空想します。これをよく「妄想」って言ってますね。
自分が心地よくなるためのメソッドです。
空想してニヤニヤできれば、こっちのもの。
自然と不機嫌が払拭されて、ご機嫌になります。
逆にネガティブな空想は自分を苦しめてしまいます。
これについては長くなりそうなので、割愛します。
ちなみに、最初にあげた記事の「電車だけ消す」空想は「現実を把握しようとする働き」の方かもしれません。
これは左脳の機能のような気がします。
超マジメにコメント記事書いてみました。(笑)
しかもこんなに長くなったのに、まだ書き足りない。
この続きはDiscordで!!🤗
タイトル画像は”おはようよねちゃん(おはよねさん)”さんにお借りしました。
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