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映画「LUCY」 無いは在る 映画で感じる瞑想イメージ

どうも、みしょーです。
今日は意識の覚醒とヨーガの瞑想で至る可能性を書きます。

リュックベッソン監督の映画「LUCY ルーシー」を観ました。
※ネタばれ一部あります。

昨夜、一回目は観終わった後に、脳幹や脳髄、頭の付け根がドクンドクン脈打っていました。

映画マトリックスでプラグを後頭部に差し込む場面があります。きっとその辺りです。

霊能者は、その辺りを霊の出入り口とか言いますね。

学生時代にやっていた速読訓練の中に、ヨーガの呼吸法がありました。
上手く覚醒すると、必ず脳髄の辺りが脈打っていたのを思い出しました。

もしかしたら呼吸かな?
アクションですし、息を止めていたかもしれません。

今日、昼間にもう一度観ました。
自分の呼吸を観るためです。

映画や小説の娯楽は、変性意識状態になり易いです。
世界にどっぷりつかるためです。
変性意識とは、目の前に無いものをあるように感じることです。
「世の中みんな認知症です。」
各々が勝手に認識をしながら、世界を紡いでいます。
「氣が違う」ように観えている世界が違うのです。

映画では
「時」の捉え方が般若心経の「色即是空 空式是色」であり、「空間」に使われている間が映画「キューブ」のパクリであったり、肉体変化がアニメ映画「AKIRA」でした。

細胞が分裂して、生物は進化していきました。
パクリから始っています。
パクリという言葉が悪ければ、ミーメーシス、模倣と言いましょうか。

コピーを重ねると徐々に劣化していきます。
ミーメーシスや分裂は進化していきます。繰り返していけばオリジナルを超えて、別のオリジナルに落ち着きます。

ヨーガの呼吸法を極めて行けば、先人の呼吸法にたどり着き、宇宙の香りまでもが分かる。いや理解する。さらに身体でわかると言われています。

自分の身体、呼吸、意識をコントロールし尽くせば、映画「LUCY」の世界に近づけるかもしれませんね。

本ばかりの知識で頭が重くなっている人には、映画の映像からイメージを膨らませる方法も、とっても使えます。

あなたの本質に至る瞑想、ぜひ愉しんでくださいね。

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