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初心者向け「世界標準の戦争と平和」を読む

何も知らない自分のために 

「世界標準の戦争と平和」
~初心者のための国際安全保障入門~
烏賀陽(うがや)弘道 著書

を読む。

はい、暖房のいる季節になりました。
ちぃべたいねー。
微笑(みしょー)です。

このブログは、

・最高の自分で愉しむ。

・自分の役割を明ら明らかにして、それを人のために役立てる。

・自然にお返しする側に行く。

あなたが幸せを感じ笑顔でいる。
幸せを掴めるように書き出していきますよ。

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「世界標準の戦争と平和」

※今から海外へ出る方は、かならず読む事をお勧めします。

まだ 第一章 海と核兵器 しか読めていません。

みしょーが、この読み切っていない本を紹介するのは
論理、感情は一旦脇に置いて、

「事実」を認識すること。

今からヒロシマはどのような活動につなげていけるのか
見極めていきたいと思ったからです。
世界、日本、自分の事実確認をしたかったからです。

まず、みしょーは原爆に遭っている親から生まれ
広島市内で育ち、平和教育が当たり前の環境でした。
有力な地方紙は、非核の立場を取っている。

みしょーは昭和初期の親、被爆地ヒロシマ、戦争反対の環境。
文化交流でドイツからはじめて、数か国を回りました。

しかし、この本に書かれているようなことは
(前半のさわりだけでも)全く知識にも意識にも
また、先生方からも教わっていませんでした。

ヒロシマの環境以外からの視野が拡がると共に
(そうなん!?)とショックを受けました。

一つはヒロシマへの訪日外国人の
平和資料館を観た後に
「ショックを受けた」
と言う感想の後ろに、この本に書かれている
世界標準の”海”認識がある上での発言だったからです。
もちろん中には、単にショックを受けただけの人もいたでしょう。

余談ですが、イギリスの女子を褒めた時の事
彼女はおそらく無意識に帝国の意を借りて
お礼を言いました。
まるで「我は女王なり」とでも付け加えるかのように。
 自分の感覚でしかありませんが、そのように感じたのです。

2つめは
核なき国で、大量虐殺が行われた。

以下引用
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逆に、アメリカ・フランス・イギリス・ソ連(ロシア)・中国といった核兵器保有国どうしは、第二次世界大戦後は全面戦争をしていません。それどころか、1945年8月9日を最後に核兵器は使用されていない。つまり1人の人間も殺していないのです。
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引用終わり

確かに大国の代理戦争で人は死んでいます。

続きはぜひ、お手に取ってお読みください。
そして巷にあふれる分かりやすい言葉に惑わされることなく
バランスをとって下さいね。

著者 烏賀陽弘道 氏のnoteはこちら
https://note.com/ugaya
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今日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。
読んで微笑みが浮かんだら「行動」してくださると喜びます。

いま、最高の自分に最高の環境を与えましょう!
後日談は大歓迎です。
それでは良い人生(たび)を!
皆様の幸せを祈る みしょーより

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