わかんないことがあったら「とりあえず誰かに聞く」で何がいけないの?
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わかんないことがあったら「とりあえず誰かに聞く」で何がいけないの?

ぴーなっつ🥜

こんにちは!ぴーなっつです。

ぼくは普段、美容クリニックに転職したい看護師を専門にキャリアサポートをしています。

前回は、「"シゴデキ"崇拝は危険」的な話をしました。

まだ見てない人は先にこちらをどうぞ↓

それでは、続きに行ってみましょう。

②「とりあえず誰かに聞く」は本当にヤバい行動か?

動画内で、こんなくだりがありました。

何度か説明されたことがあることを「これってどうするんだっけ?」と、初めてぐらいの感覚で超絶ポップに聞けることが「ヤバさ」のポイントです。

これを聞いてみなさんはどう感じますか?

新人とか、「教わる立場」の人なら、

人に何度も聞くのってよくなさそう。教える側にも迷惑かけるし。教わったことは何回も聞いちゃいけないんだ。気をつけよう。

と、思ってしまっている方もいると思うんですけど、実際にはこれがよくないポイント。

この「何回も聞いちゃいけない」という強迫観念を持つことが、ただでさえ失敗できない業務内容を処理していくことのハードルを余計に(無駄に)上げるよなあ、とぼくは解釈してます。

普通に考えて、ミスれない業務こそ何回でも確認できた方がいいと思いませんか?「聞いちゃいけない」なんておかしいですよね。どう考えても。

本当にヤバいことは、他にある。

動画では、「何回も同じことを聞く奴はヤバい。」

みたいな感じで解説していたんですが、マネジメントをしてきた立場から言うと、別にそれは全然ヤバくないです。

じゃあ何がヤバいかというと、2つあって。

①:「あの子、なんか、当たり前みたいに何回も同じこと聞いてくるんだけど。やばくない?」みたいなことを言っちゃう先輩。
②:①のような考え方が当たり前になってる風土。

これらの方が圧倒的にヤバい。

どんな組織でも共通して言えることは、問題が極力起きないように運営していくことを目指しています。

でも、運営するのは「人」。そして失敗しない人間はいません。(失敗とは、間違える、忘れるなど。)

だから大事なのは、「よりミスが起きにくい仕組み作り」と「エラー(が発生したときに、どれだけ迅速にリカバリーができるか。」です。

もちろん個人の「覚える努力」とかも大事ですけど、そんな不確定な要素よりも上記の方が全然重要です。

ってなったとき、特に「迅速なリカバリー」を邪魔するのが何かって言うと・・

①:「あの子、なんか、すごいポップに何回も同じこと聞いてくるんだけど。やばくない?」みたいなことを言っちゃう先輩。
②:①のような考え方が当たり前になってる風土。

この2つなんですよね。

あえてはっきり言ってしまえば、①は、何もできないわからない新人よりも厄介な存在です。人の特性上ネガティブな思考は影響力が強いので、①のような人が一人でもいると、組織はすぐに②の状態に陥ってしまいます。

いやむしろ、せめてポップに聞こう 

もう1つあって、「ポップに(さらっと、みたいなニュアンスだと思います)聞くのがさらにヤバい」って、言ってましたがこれも逆です。

誰でも、何回も同じこと聞くのって嫌ですよね?

嫌な顔されるかもしれないし、無能扱いされるかもしれない。

できることなら聞きたくないけど、業務への責任感で勇気を振り絞って聞くわけです。

その行動って、普通に偉くないですか?誠実じゃないですか?

だったらせめて、卑屈にならずに堂々と聞くのが自分に対して誠実な態度だと思いますよ。

その行動を「ヤバい奴」扱いする従業員の方こそ、組織の生産性を下げる癌に他ならないんじゃないかな、って感じです。

今回はここまで。次回に続きます↓

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『美容クリニックに就職したい看護師』専門エージェント。 単なる「職業紹介」だけではなく、①キャリア設計のアドバイスと②志望クリニックからの内定確率を高めるサポートをしています。ノートでは、求職者さんからご相談に対する回答や、ご要望いただいたテーマに関する記事を投稿しています。