やりがい追求こそが美容看護師という働き方の本質
こんにちは、ぴーなっつです。
ぼくは普段、美容クリニックに転職したい看護師のキャリアサポートをしています。
10分しかないので手短になります。
美容看護師っていう仕事は今とても人気です。
ひと昔前までは「美容なんてアウトロー」という意見が多かったですが、まもなくそなこといている人は時代遅れ的なことになると思います。
そんな美容看護師という職種について、楽しそうとか楽そうとかのイメージを持つ人は一定数いると思います。
ここまで美容看護師の人気が出てきているのは、それだけ「病棟の仕事がいやだ」と思っている人がいて、その移動先にとして選択されている、という背景もあります。
で、実際に「美容行ったら環境よくなった」とか「定時で上がれて最高」とか「やることないときはお茶会してます」のような感じの感想を見聞きすることもあるので、確かにそういうよさもあるのかな、とは感じてます。
でも、美容看護師という仕事の本当のよさは、そこではないかな、とぼくは思いました。
病棟の場合、傷病者を対象とした業務が主なので、状況的に「やらないと問題が起きる。だからやらなければならい。」というスタンスで仕事をすることが多い気がします。
しかし、基本的に仕事でのやりがいや達成感を感じる瞬間っていうのは「自分の目的が達成されたとき」で、病棟業務とはベクトルが逆なんですよね。
一方で美容看護師の仕事は、それらを感じやすいです。ここがポイント。
といったところで、今回はここまで。次回につづきます。
それではまた！
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